_ 昨日の仕事始めでは、昼間から日本酒とビールを飲んでしまい、午後の記憶が飛んでいる。。。えらい長い間、おしゃべりをしていたのが、とても楽しかったのはもちろんお酒のせいではなく、それは話の内容がかしましかったからであり、今朝、その件でメールをもらって、何を話したかすっかり思い出して冷や汗をかいたところです(金井美恵子の新著の影響大:金井美恵子は中野翠のことなんて、歯牙にもかけていないのだろうな。両方読んでいる私のことなんて、存在すら考えられないのだろうなと思う)。
しかも今日の会議に必要なファイルを持ってくるのを忘れて、今、またしても冷や汗をかいているところであります。。。どうやって、切り抜けようか。
_ とりあえずは風邪を引かないようにしよう。
_ 金井美恵子を読むときはなんとなく正座して、ぴしっとして読まねばならぬ気持ちになる。一方、中野翠を読むときはだらけたかっこうで、ときどきあくびなんかしても許されるような気持ちになる。このごろ宮本常一をまた読んでいるのだけど、その影響もあって、話すのも書くのも「〜なのでありました」と結ぶのが個人的に流行っている。昔話ふうになるような気がするのであった。