_ 両親はバレンタイン旅行でカニを食べに。で、この悪天候の中、買い出しにも行けず、留守番。なにかおかしい。
_ 荷物着きました!一段落ついたら、シュタイフとか絵はがきみたいな写真とか、どこかでちらりと見られるようにしたいと思っています(大体1ヶ月後くらいになるか)。
この天気なので、カメラ屋にも行けない。
_ ThinkPadさん、ハードディスクを取り替えたのだけど、どうももうだめみたい。。まだ2年経っていないよー。涙出るなあ、もう。。いらないThinkPad、どこかに持っている人いないだろか。なんか涙出てくる。
_ めっきり寒さに弱くなった今日この頃、午前5時くらいにスタートするように加湿器を設定している。朝起きるとき、ほわほわと温かい空気がお布団に入ってくるので、よく寝過ごしてしまう。
_ 先週発売の週刊文春の阿川佐和子の対談、クオリアの茂木さんが相手だった。対談を読む限りでは、茂木さんという人の試みは、わたしなどでももしかしたら、23世紀頃には意味が見いだされる研究をしているのかもしれないと、少し明るい考え方を与えてくれそうに感じるのだが、対談のリズムを見ていると、とても恐ろしげな、強気な人に見える。書き起こされたことばが、ひじょうに鋭角的。わたしが普段話していることばも、書き起こされて、印刷化されたなら、やはり鋭角的に見えるのだろうか。話し方の雰囲気でごまかされそうになることがおおいけれど、活字に置き換えてみれば、やはり鋭いことを話しているということもあるのかなと思ったりする。 声とか雰囲気とか話している内容とか。そして、それが文字化された場合のとか。いろいろ考える。茂木さんの言っていることは、わかるようでわからなかった。
_ 一人称が小職の、見知らぬ人からのメールが転送されてくる。たらい回しの付箋がいくつもついていて、どこが本文なのか、もはやわからない。わたしには、このたらいを送るべき選択肢がすでに残されていなかったので、もちろん、「快諾」する。しかし、小職とかいいながら、今時珍しいくらい、すごい内容に瞠目した。やっぱり、官僚って、なんだか傍若無人じゃのう、などと思ってしまうではないか。
_ おひさしぶりです。
ログインの仕方を忘れてしまっていたりしました(笑)。そんなわけで、がんばってチョコレートを渡してみたりなんかしてしまいました。そんな風習はもとより、ここにはありませんので、な、なんだこいつはいきなりチョコレートなんてもってきやがってとおもわれるかなと思ったけど、そこは外国人相手の語学教師(ええ、またその話なのです)ですから、日本人の奇天烈な風習を知っていた模様で、喜んで受け取ってもらえました。そして、「じゃ、今度レストランでごちそうしてくれる?」と言ったのは、わたしではなく彼のほうでした。一緒に行ってくれるのなら、いくらでもごちそうする!
という調子で、某国語+現在住んでいる某国某地方の地方語の学習も順調に進んでいます。こんなに早く上達できたのも、ここの先生たちの教え方が素晴らしいからだと思う。自分でもびっくりするくらい。昔、日仏に通い詰めてフランス語をやっていたときとおなじくらい、毎日、目に見えて上達が感じられるのって、すごくうれしい。
メールへのお返事がとどこおっていて、すみません。来週、帰国するので、それまでごめんなさい!今日のところは、実はこれからデートなので、大急ぎで家に帰って水浴びして支度をします。まあ、どんな結果になるかわかんないですけども、ようはわたしがそれでハッピーなのであれば、それでよいかと。どっちもいい年のおとなですしね。ではではー。
_ いつのまにか、結婚して一年が過ぎた。知らない間に子どもも生まれていた。今、NHKの女子力を観ていたのだけど、わたしももっと女子力を発揮することを考えていこう。結婚も出産も本人の考えの、どこかしら外側の力に引っ張られて起きた出来事。そういう見えない力がどこかにあるのなら、もう少しわたしの主体性を出して、みなさんと同じように、自分の女子力を引き出すこともできるのかもしれない。なんてたまにはポジティブ・シンキングになってみよう。
_ やはり今年も旧正月当日は大雨だった。それから金曜日の午前中まで、午後から夜半にかけては毎日ずっと雨。旧正月当日の天気は一週間続くと言われるのだが、本当にそのとおりだった。なので、チャイナタウンの催しものを見に行く気力もなく、残念無念。グレゴリオ暦の正月もどさくさに紛れてまったくお祝いの気分もなにもなかったうえ、旧正月もこのようなことで、年中行事の履行率ゼロを更新中である。バレンタインデーとやらも、日本以外の国では別に?という雰囲気。次はイースターまでなんにもない。
こちらに来てしばらくは、カレーを作る時は、あれこれとスパイスを自己流に調合して、ドライカレーをよく作っていた。今でも作るのだけど、最近はもっぱら日本風のカレーを作っている。といっても、ルーはないので基本は自己流のスパイス調合で、小麦粉とバターでしっかりと野菜を炒めてとろみがでるようにしている。野菜といっても定番のじゃがいも、にんじん、玉ねぎではなく、よく白菜かキャベツ、豆腐、肉類のひき肉あるいはツナ缶、ナス、で作る。白菜とかキャベツのカレーは意外にもとてもおいしい。こういう野菜を入れるので、ドライカレーよりもドロッとした日本風カレーのほうがおいしいのである。パンもよく焼いている。といってもフライパンで焼くのである。おいしい。ときどき、中にカレーを入れたりなんかもしている。外ではほとんど食べなくなった。お昼に大学のカンティーンで食べるくらいで、ほとんど自炊。しかし本当は自炊のほうがお金もかかるし、ガス代なんかもかかっているんだよな。。外食がおいしい地区もあるので、そういうところに住んでいれば、もっと違う食生活になっているんだろうな。でもまあいいや。
もらいものの『赤毛のアン』何度目かもうわからない再読。やっぱり大好きだ。