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  1. ね (10-09)
  2. ぜぶら (09-26)
lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

13-09-2004 / Monday

_ 今日の「英語でしゃべらないと」(NHK)にはなんと、あのポール・ウェラーが出る。ポール・ウェラーだ。画面で見るだけなのだが、緊張する。ポール・ウェラー。


13-09-2009 / Sunday

_ 朝5時に起床、新聞読みながら一回目の朝ごはん、空港で食べるお弁当を作る。午前7時過ぎ、母がリムジン乗り場まで送ってくれる。手を振って、母が見えなくなってから、少し泣く。9時過ぎ、空港に着き、スーツケース受け取り、カウンターへ。すでにインターネットチェックインして座席も決めていたのだけど、妊婦だからか一番前の広い席がご用意できますとすすめてくれたので、ありがたく交換してもらう。医師の診断書を忘れていたので(というか、診断書が必要なのは確か9ヶ月目以降だのになあ)、カウンターで一筆書く。本屋で飛行機で読む本を調達して、ベンチで第二の朝食。河童航空は昼食が出てくる時間がとても遅い。本国の昼食時間に合わせているからなのだと思う。食べ過ぎると、また夕べのようにひどい目に遭うので、用心して小分けにしていろいろ食べることにしたのだった。

夕べの事件とは、出張前にどうしても母のカレーライスが食べたくて、リクエストしたところ、ついつい2皿も食べてしまったことが発端の事件。どうも体の調子がすべてにおいて変化しているのか、カレーの香辛料に反応してしまい、呼吸困難になるという想像もしなかった事態が発生したのだった。呼吸困難はすぐに収まったのだが、とにかくおなかが一杯で、医者から大丈夫と聞いていた大正漢方胃腸薬を飲んだら、また漢方に反応してしまい、夜中までたいへん苦しい思いをしたのだった。食べられるものだけを確実に食べようと思って、お弁当を作った次第。

飛行機の中では寝たり起きたり、本を読んだり雑誌を読んだりゲームをしたり、足が浮腫まないように地遠回りして洗面所に行ったり。無事に河童国に着いたので、すぐに某先輩に電話。合う時間と場所を確認。スーツケースをまた預けて、電車でダウンタウンへ。駅前のデパートでまたちょっとしたスナックを調達。機内食は半分だけ食べたので、おなかがぐーっとなる状態。ホテルにチェックインしたら、3月に来たときと同じ部屋だった。すぐにスナックを食べて、お茶を飲んでから、歩いて待ち合わせの寺院前。無事に某先輩と再会して、火鍋を食べに行く。パケット料金を払うと食べ放題飲み放題。野菜とお肉をたくさん食べた。さすがにおいしい。もうこの先輩と河童国で会うのも今日が最後。家族で新西蘭へ移住するのだ。若冲の絵を新居に飾ってもらうようにお渡しする。散々食べて飲んで、帰りにマタニティ服のお下がりをいただき、車で送ってもらう。寂しくなるなあ。

疲れていたからから、熱いお風呂に入ったら、すぐに寝てしまった。5時半に起きて、シャワー。寺院まで散歩に出かける。おみくじ。大吉。隣のヒンズー寺院にもお参り。戻ってホテルで朝食。歯磨きして荷物まとめて電車で空港。ゆっくりミルクコーヒー飲んで、チョコレート買って、また機上の人。話題の格安飛行機。席は恐ろしく狭いけど、機体は某国のナショナルフラッグのものよりも全然新しい。運転?も上手。なにしろ揺れないのでした(笑)。

ところで昨日今日と、飛行機の中でマスクをかけていたのは私一人。某国空港についたら、乗客は全員、滅菌室に連れていかれ、ここで消毒薬のミストの中を潜り抜けさせられた。インフルエンザ対策らしい。前に口蹄疫が流行ったときは、消毒液の入った浅いプールを歩かされた。それからすれば、かなり近代化されている消毒事情。それから入国手続き。荷物を無事に受け取り、外に出て、如月さんと再会。すぐタクシー拾って一旦、下宿へ。荷物まとめて、夫の実家へ。途中で晩御飯食べる。

翌日、前から企画していたとおり、村の診療所で妊婦検診を試しに受けてみる。ここは機械式の胎児の心音を聴く道具があった。。が、保健婦さんはその使い方がよくわからなかった模様で、「あれー、聞こえませんね。まだ生きていますか?」などとわたしに聞いたり。血液検査も受けた。「針は新しいですか?前の人が使ったものを使ったりしないですよね」と10回くらい確認。でも多分、針の交換はしていない模様。だって針先がすでに丸くなっており、いつまでも出血が続いたんだもの。しかるにとても痛かった。歯の検査も受ける。日本にはない検査だ。体重も量る。変化なし。上腕部の太さも測定。腕の細い人は太るようにと指導を受けるらしい。

のんびり夕方、田園地帯を散歩したりする。夜はご飯を食べに外に出たり。翌日、街に戻って、仕事開始。無事に待ち合わせの時間に先生と再会。一緒に山岳地帯へ出かける。今日はわたしにとってはトレーニングみたいなもので、ゆっくりゆっくりと山に登ってみた。息切れはするものの、体は大丈夫。ミジンコさんも時々動いた。頂上付近から少し下がったところでいろいろ。下山は違うルートを取る。今日のメインイベント終了。最近発掘された井戸を見に某所へ移動。さらに博物館ふたつ。夕方、帰宅。疲れるかなと思っていたけど、意外と元気。でも夜はちょっと興奮したからなのか、いつまでも眠れず、途切れ途切れの睡眠しか取れない。朝起きて、洗濯してから買い物。

そんなわけで、結構元気にしています。あさって、もう一度、山登り。


13-09-2013 / Friday

_ 日本の大学からの先生の特別講義で通訳。某国語力が低下していることを痛感。遅ればせながら、昨日から新聞を毎朝買ってから大学に行き、気になる記事をクリッピングして速読しながら訳していき、単語チェックするのを始めた。全盛期とおなじくらいのレベルに戻したい。

アパートに移るまで、学部が所有するゲストハウスに住んでいる。ゲストハウスは構内にある。この区画は大学創設の際に貢献した名誉教授のかたがたに年金代わりに用意された住宅区で、緑が多く、道幅も広く、とにかくびっくりするくらい空気が澄んで静かな場所だ。朝夕、散歩しながら子どもを保育園に送ったり、構内のフードコートへ夕食を食べに行ったりしている。今日の夕方、フードコートに行ったとき、男女二人ずつの4人組みがあいだにひとつおいたテーブルに座っていた。一番大きな声で日本語を話している若い男性は、どこから見てもこちらの人の顔。ところが、完璧な東京方言の若者言葉を操っていた。あとの3名は同世代の若い人たちだけど、この人たちの話し方と決定的に違っていたのが語彙の豊富さ。どんなバックグラウンドの人なのかまったく想像もつかないけれど、これだけ外国語が話せたら、夢は広がるだろうなあ…とうらやましい思いがした。というか、本人にとってはもはや日本語は母語なのだろうけれど。

この季節は右を向いても左を向いても、日本人ばかり。大学院の同期も来ていて、いろいろ話す。

子どもは最初こそ、ほんとうにたいへんだったけれど、保育園では仲良くしてくれる年上の友だちがふたりいて、この頃は喜んで出かけるようになった。それでも、先生にお願いしますと子どもを預けるときは、泣いたり暴れたりでたいへんなのだが。そして涙で顔をぐちゃぐちゃにしつつも、「ママ、おやつお迎えしてね(3時頃に迎えに来て欲しいの意)」と言って、わたしを送り出してくれるのである。。えらいなあ、ありがとう〜といって子どもに手を振って階段を下りていく。子どももわたしも、新しい環境でとにかくなんとかがんばっている。

本日のツッコミ(全2件) [ツッコミを入れる]

_ ぜぶら [落ち着くべきところに落ち着いたようですね。 何よりです。 here and nowの幸せを祈ります。 お暇なときに..]

_  [ぜぶらさん、ありがとうございます! まだばたばたしていますので、時間見つけて、お便りします。]


13-09-2014 / Saturday

_ 某感染症が日本でも流行しているという報道を聞き、うひゃーと唸ってしまった。普通に健康な生活を送ってきた日本人であれば、発症したとしても重篤な症状になることはないのではないかと思うのだけど、この病気はひたすら肝臓に負担がかかる。だから予後はあまり無理をしないで、できれば2ヶ月ほどはのんびりと休養したほうがいいということになっている(当地では)。

わたしも数度罹患したことがある。そのうちの一回は帰国便に搭乗する直前に発症し、たいへんな大騒ぎをして帰国して、病院へ直行したのだった。自覚症状があったので、速やかに、医師に自分が罹患した可能性がある感染症の検査をして欲しいと伝えていたのだが、冬場であったため、まずはインフルエンザでないことを確認してからその検査をしましょうといわれた。そのため、約1日のロスタイムがあって、初めて点滴を受けさせてもらえるようになった。考えてみれば、そのまま当地で入院したほうが、よかったのだが、そのときのことを思えば、今回の件で病名が全国に周知されたことはよかったと思う。乳幼児が発症した場合、致死率がぐんと上昇するというデータがある。だからこちらでは暑い夏場の季節でも、5歳未満の子どもたちは、日中も長袖のジャケットを着せられたり、長ズボンを穿かされたりと、防虫対策はわりとしっかりと行われている。当該の蚊に刺されたとしても、発症しにくい体にするためだとして、ビタミンCの多い果物やそのジュースを毎日飲むのがよいということも、巷間では比較的信用度の高い情報であるとされ、病院でもそのような趣旨のポスターが貼られていたりもする。しかし一番大事なことは、これだけ発症者が出ているということは殺虫剤をどれだけ散布したところで、蚊を完全に根絶させることは難しいという前提で、澱み水や生活排水が流れにくくなっているところを早急になくすことを優先させることだと、同僚の先生たちはいう。

地中海沿岸部でも罹患者が増えたとかそういう話も聞く。地球温暖化とかグローバル化の流れの中にあっては、もうある地域に固有の現象が地域外へ出て行くことを抑えられなくなってしまう。エボラ熱のことを対岸の火事だと思っていてはいかんということなのだろう。


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