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lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

02-10-2006 / Monday

_ 某さんとまたけんきゅうについて懇談会。。ううーん、それだけ不満をもっているならば、なぜ改善しようとしないのだろうか。あるいは、なぜそんな思いをしてまで、こんなところで調査しているのだろう。まずはその疑問が生じてくる。飛び込むことができないで、また顔をつけて泳ぐことができなく、あっぷあっぷしているようにしか見えない。気の毒にすら思ってしまった。

_ 自分のお金で調査しているのであればなおのこと、もっと自分の調査に対して自己中心的にならないと。他人の目を気にすることと、他人に配慮することとはまったく別の次元の問題ということは、あまり知られていないのかな。とか。知らないけど。

_ 某くんとこないだのSMS事件について、総括。あほやね、ということで笑って終わりました。ま、別になにかされたわけではないし、というかこっちはどんな人だったのか知らないわけである。

_ 今度、某国語を勉強しなおすために語学学校に通う。その手続きとか。


02-10-2008 / Thursday

_ 毎日、とても湿度が高く、とにかく浮腫んできた。運動して汗をかかないと。ヨガは今は時々、とても必要があるなあと思ったときにやっている。一汗かいて、行水して寝るのがとても気持ちよい。

_ パワーブックのバッテリーがだめなようになったみたい。。充電できなくなった。3年つかっているからかな。ここにはアップル屋はほとんどない。取り寄せとかになるんじゃないかと思う。どうしたものか。よしんば手元に届いたとしてもどうやって交換したものか。しかし、まずはバッテリー取り寄せの情報を取り寄せなければ。

_ 二人称単数形の問題。実務的なレベルからひじょうに親密なレベルまで、実にさまざまな表現があるものよなあと思って映画を観る。少し前に流行った映画。DVDが出たので早速購入してみてみた。日本語だとどうなんだろう。ハニーとか、ディアーとか、スウィートとかに類した表現って、あったっけ?あと恋人同士の二人称は、女性の年齢が高いとしても、基本は兄妹設定なのだな。とか。


02-10-2012 / Tuesday

_ マーガレット・ワイズ・ブラウンという絵本作家がアメリカにいた。もう半世紀近く前に、すでに亡くなっている。絵を描くほうではなく、お話しを書く方の作家である。いろいろな絵を描く作家さんと絵本を出しているが、どれもとても素晴らしい絵本で、子どももとても気に入っている。いくつか状態のよさそうなものがマーケットプレイスに出ていたので、今月の絵本として子どものために購入。ときどき、よさそうな古本の絵本を買うという話をしたところ、古本を子どもに与えるって、なんかかわいそうじゃない?汚いし、と言われたこともあります(笑)。むかしのわたしだったら、ちょっとそういうことを思ったかもしれない。でも本は天下の回りものということで、そんなにひどい本を古本に回すようなひとも、世の中にはいないわけでもあり、わたしのほうは割り切っている。もとより子どもは、古本であろうが新本であろうが、まだ全然わからないし、不満があるはずもない。われわれはこれでハッピーです。こどもは昨日の残りのほどよく煮詰まった石狩鍋を実においしそうに、最後まで余さずに食し、「テントの家やで」とわたしが作ったタオルケットとマットレスの簡易テントの家を「テントウムシの家」と勝手に呼び変え、たいへん気に入った様子で、楽しく遊んでいる。わたしも無理矢理、テントウムシの家に入らされて、体を折り曲げて、中で絵本を読まされた。子どもはうはうはと笑い、調子に乗りすぎて足でテントの家を蹴り飛ばしてしまい、また家を組み立てて…というのを最低5回は繰り返しただろうか。最後には疲れていつもよりもずっと早く寝てしまった。もっと若い時に子どもを生んでいればよかったと何度か思ったけれど、この年になってから、こんな遊びをまたするとは思っていなかったから、結構、楽しんでいる。でもやっぱり寄る年波には勝てないのも事実だ。明日に備えてもう寝よう。おやすみなさい。


02-10-2017 / Monday

_ 自分の中の体内カレンダーが一日ずれていたようで、昨日が10月3日という感覚だった。アホだ。

子どものインターナショナルスクール、新学期が始まってから一ヶ月で、担任が突然辞めるという連絡を子どもが持って帰ってきた。そういうことはよくあると、他のインターにかよっている知人たちもいうのだがなんとも解せない。金曜日に子どもが持ち帰った手紙によれば、ESLクラスは二組編成したのだが、外国人率の高いクラス(子どものクラス)に予定されていた児童が少なかったため、一組にまとめるのだとか。。なんだそりゃ。子どもは新しい学期が始まってから担任の先生が大好きで、あっという間にペラペラと英語を話し出すようになった。それで、先生が最初にそのことをクラスで説明したとき、先生の話をすぐに理解して泣き出した子が3人いたのだそう。子どもはそのうちの一人。あとのクラスメートは英語がまだよくわからないということで、キョトンとしていたという。その後、現地語で説明を受けて、みなが泣き出したのだという。しかし、なぜ名簿にエントリーされている子どもが新学期になっても来なかったのか、わかるような気がする。というのは、この学校は小学1年生でも平気で落第させるからだ。実は子どももその一人である。ESLは第二外国語として英語を学習するためのクラスであるはずなのだが、担任以外の先生は基本的に現地語で補佐するというチームティーチングをしている。これがうまく行っていないのだ。それに一年生とはいえ、子どもにだってプライドというものがあるのだ。そう簡単に落第させては、子どもだってそうだし、親だってなんともしようがない。他の英語学校は、ESLは正課のあとの補習クラスという位置づけで編成されている。子どもの学校は別仕立てのクラスとなっている。それで、毎学期ごとに原級復帰が可能かどうかを見定めるというのだが、知人の子どもさんは3年続けて1年生をやり直しさせられたのだとか。まさにどういうこっちゃ、である。わたし自身は子どもの学校を決めるとき、もうひとつの学校と大いに迷った。もうひとつの学校は設備がとにかく素晴らしく、授業料もそれに見合った素晴らし値段であった。今の学校は、子どもたちの元気がとにかくよかった。どちらかというとローカル色の強い学校だけど、現地の友だちがたくさんできたほうがよいと思ったので、今の学校に決めた。その結果の良し悪しは、もう今さらいっても仕方がないのだけど、小さい子どもたちの潜在力の見極めなど、そう簡単にできるものでもない。できる条件というのは、それを見極められる目を持った指導者がいることだと思う。それで今の学校はどうだったのか。もっとも、学校がそういう状況なのであれば、家で頑張るだけの話である。子どもはコツコツと少しずつ、自分で頑張って、そして今学期の最初の一ヶ月だけは良い先生に巡り会えたことで、少し英語のスイッチが入った。このままずっとモチベーションが維持できるように子どもをおだてていかなければならない。そういうわけで、今、我が家は子どもの要望により、親子で英語会話をしています。。ちょっと気が重いのですけどね。。子どものためんなので、がんばります!


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