_ 夜、炭火焼鳥屋でシンガポールの友達のダンナ氏と御大と御飯。こんなに美味しいお店だったのかー。焼き鳥がこんなにおいしい食べ物だとは思っても見なかったので、なにか新発見をしたように感激した。スナズリとナンコツがおいしいこと、そして手羽先が気前のよい大きさだったことが、また印象的でもあった。手羽先は美味しいのに、身の部分が少ないのが残念に思われることがしばしばだったので。ダンナ氏は、ずいぶんと日本語がまた上手くなっていた。私は簡単な英語の単語も、なにやら頭の中で辞書を繰るような感じに後退。友達は相変わらず、元気にがんばっているとのこと。おいしいお料理があると、普段、おしゃべりでないダンナ氏も、とても饒舌になるようで、楽しい、うれしい時間を過ごした。感謝。