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lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

01-05-2003 / Thursday [長年日記]

_ 『草原の輝き』という映画とか、『陽の当たる場所』とか。中身はともかく、そういう映画のタイトルを思い起こさせるような晴天。少し涼しい風が、タイトルの華やかさに反比例するような、映画のストーリーをなぞるようなかんじ。

_ ずっと喉の奥が痛い。新型肺炎?目もかゆいから、ただの花粉症かなんかそんなのだろう。春はとても好きな季節なのだけど、なにかしら体調不良に陥ることが多いような気がするのはなぜだろう。帰りに珍しく、カフェエでサンドウィッチなぞ食べた。おいしかった!


02-05-2003 / Friday [長年日記]

_ 阪神はことしは優勝するのだろうか?

今日は早く帰宅するつもりで、あれこれと野暮用をばばっと済ませる。印刷屋に電話したのだけど、担当さんがまだ来てなくて、出だしからこけてしまったが、ま、まだ朝早いし。。。?

今日みたいな日は、なんとなくおいしいスープ、さわやかなの、が飲みたい気分だ。


03-05-2003 / Saturday [長年日記]

_ 結局、早く帰ることはままならず。

駅までの道と、駅からの道で、とても珍しい集団に出会う。どちらも、20代にさしかかったばかりの風情の、男の子の集団が、銭湯に行ってきたばかりの独特の火照った顔と、夜の少し涼しい風にかすかに漂う石けんの香りをさせながら、そぞろ歩いていた。実は、毎日銭湯の前を通るのだけど、そこに出入りする人とすれ違ったことがほとんどなかったことに気が付く。それほどまでに、銭湯を利用する人が少ないというのことなのか、ただ偶然に、私が通る時間帯には、お風呂に向かう人がすくないからなのかどちらだろう?連休中だから、なにかの会合とか合宿なのかな。久しぶりに銭湯に行きたくなった。

_ 子どもの頃の休日の朝というものは、概して早い時間に目が覚めてしまうものだったような気がする。寝床で本を読むのはよくない、と注意されていたから余計に、両親もまだ寝静まっている時間を有意義に潰すために、本を持ち込んで腹這いになってページをめくるのがものすごく楽しかったものです。今は、休日となれば、ひたすら寝倒すこと以外に、楽しみがほとんどない。昼過ぎに起きて、いったん、御飯を食べたりなどするのだけど、またそのまま布団に戻って、寝てしまう。積み上げられた本がたくさんあることは承知しているのだけど、読みたいなどとはこれっぽっちも思わないことが多い。そういうわけで、休日の過ごし方と聞かれても、なにも楽しい過ごし方がないのである。つまんない人生ですねえ。

_ で、結局、夕方から洗濯をしてみたり、掃除をしてみたり。急に動き始める。それから急に本を読み始める。『蜜蜂職人』。ずっと水色とか青色系とか緑色系が好きだったし、そう思っていたのだけど、蜂蜜色というのもなかなかに、実は好きないろなのかもしれないなと思い始める。


04-05-2003 / Sunday [長年日記]

_ セーターなど、クリーニングに出さないものを手洗い。ドライクリーニング用洗剤を切らしていたので、そちらが必要なものは、また今度。

_ 今日は本当によいお天気だったので、気持ちよく過ごすことができた。日曜日と平日の空気って、どうしてこんなにも違うのだろう?道路から離れた住宅街だから、交通量の多い少ないが空気に影響しているのかどうかは、あまり関係ないように思われる。私も含めたご近所さんたちの、休日に対する心構えというのか、思い入れが、独特のしんとした明るい空気を作り出すのだろうか。朝起きたときからして、平日と休日の明確な違いが感じられるというのが、とても不思議だ。

セーター類はもちろん、見事に乾いたので、防虫剤を入れて、衣類ケースにしまった。また秋に会いましょう。


05-05-2003 / Monday [長年日記]

_ こどもの日。

朝。職場に来てもみなあまり挨拶を交わさない。一人ずつ、個室になっているからなのか、みんな扉を閉め切ったきり、用がないかぎり(お茶を入れるとか、お手洗いにいくとか)ほとんど出てこない。私はものが多すぎて扉がしまらないので、つねに開放しているのだけど、みんなあの狭い空間でおかしくならないのだろうか?と、自分が一番よい環境に陣取っていることを忘れてしまっているような発言。それでも、なんかとても寂しいし、一抹の恐怖も感じたりする今日この頃である。まだみんなで一緒にごはんに行ったこともないというのがすごいことのように思われる。私が集団主義なだけなのだろうか?いや、私が一番、厭世的で非社交的であるのは、自他共に認めているはずなのであるが(苦)。

でも、そういうことに構うこともないのだよと言われてしまえばそれまでだし、「キミのことを怖がっているからだよ」といわれでもしたら、それはもうなんともいえないわけで。いずれにしても、来たときと帰るときに誰かがいる気配がしたら(だって、扉が閉まっているからわかんない;だけどキーボードを叩く音は木霊しているのだよ)、挨拶だけはしていこう、とか思いつつ、今日はいったい誰が残っているのかわからず、無言で立ち去ってしまった。いかん。


06-05-2003 / Tuesday [長年日記]

_ 夏場みたいに蒸し暑い夜で、窓を開け放して眠ってしまった。明け方、ようやく肌寒くなって上掛けをもそもそと探したのだけど、天気がものすごくおかしくなっているような気がする。もう、春とか秋とか、なくなってしまうのだろうか?乾季と雨季だけになってしまうのではないかと心配だ。

_ 今年こそ、除湿器を買いたい。エアコンでも、冷房ではなくてドライ設定にしていると、結構、よい加減に涼しくなることが多い。侮りがたし、湿度だ。

そろそろ追い込みにかかりたいし、少しでも快適に過ごしたいものである。


08-05-2003 / Thursday [長年日記]

_ 雨の日に家にいるのが好き。今日みたいにひんやりしている雨の日がちょうどよい。窓を開けていると家の中でも雨が降っているように、音が一杯に飛び込んでくる。

ということで、明日の休日を今日に取った。

_ 生産性上がらず。焦った方がいいように思うのだけど、焦ることができなくなったような気がする…。よくないなあ。国際シンポも、原稿の準備が間に合わない。オーディエンスとしてだけ、わざわざ出かける?それが今後の起爆剤になるのであれば、行くのだけど。。。よくない。このままでは。。。


11-05-2003 / Sunday [長年日記]

_ 雨。昨日外出しておいてよかった。

もう一年の半分が過ぎようとしているのに、なかなかエンジンがかかりきっていないような気がする。いかん。


13-05-2003 / Tuesday [長年日記]

_ 晴れたり曇ったりで、なんとか乗り切る。もっと厚かましくなってもいいかもしれない:教訓。

さて、がんばって書類かきかき。

_ 帰りに本屋で『サロン・ドット・コム』をようやく見つける。電車の中でぱらぱらと読みつつ、ちょうど今、原書で読んでいる作家もやはり取り上げられているのをみて、なぜか「やったー!」と叫びそうになる。また、村上春樹が『キャッチャー…』について、「これは高校生のときに読むのではなく、ずっと大人になってから読むのがよい」というようなことを書いているのを読んで狂喜する。おなじことを考えていたもんね、などと。でも誰が読んでも、多分、そう思うだろうな、とは思ったりもするのだが。野崎訳よりもやはり村上訳の方が、ホールデンが身近に思われるなとは思う。ただ、同時に、かなりハイソな雰囲気が強調されているような気もしたりした。


17-05-2003 / Saturday [長年日記]

_ 本屋にて。

『ダロウェイ夫人』ヴァージニア・ウルフ(集英社)、『めぐりあう時間たち−三人のダロウェイ夫人−』マイケル・カニンガム。

ヴァージニア・ウルフ週間。

_ やっぱり身体が疲れているような気がするにゃ。

_ やっと議事録できた。送ってしまったので、もう帰ろう。


18-05-2003 / Sunday [長年日記]

_ 起きたら午後2時だった。昨日は午後7時に寝た。こんなに眠り続けられるほど、疲れていたのかしら?驚きだ。


19-05-2003 / Monday [長年日記]

_ ×○新聞のお土産記者といい、○×新聞の住所公開といい、新聞はどうなってしまったのだろうかと思う。キース・ピータースンの新聞記者ウェルズ・シリーズが好きだからというのでもないけど、この頃の新聞を読んでいてなるほどー、と思うことはまずなくて、ほんとに?と思うことの方が断然多い。自分の「主義主張」がかわったからなのかなと思っていたのだが、そうではないようだ。たぶん。

_ あんまり仕事をこなすのが速すぎることを知らしめてはいかんのであった。自縄自縛にならないよう、今から修正主義者となろう。


20-05-2003 / Tuesday [長年日記]

_ 『英語でしゃべらないと』とかいうべたなタイトルの番組が始まる頃に帰宅するので、ついつい見ながらお茶などをしばいたりする。今日は石田えり。この方のことはさておき、釈なんとかさんはしかし、あのような番組のホステスとしては、ちょっとあまりにも気が利かなすぎるというのか、不適切な配役な感じがして仕方がない。。。しゃべるのが下手なのは、それはそれで構わないのだけど、もう少し、人の話を聞くのが上手な人の方がいいのではなかろうかと、余計なことを思いました。どうなんだろう?


21-05-2003 / Wednesday [長年日記]

_ 自分で書類を書くことが出来ない人が御上からのお金を申請する…ってのは、やはり、おかしくない?うん。うん。おかしいと思ってはいけないのだ。思ったらやってられなくなるもの。

_ ○×委員会の実態というのは、そういうことだったのかー。つまり、本体の仕事がすでに雑務中心なわけであり、それは自動的に下っ端に回って来るというわけなのだ。なぜならば、すでにそれらは雑務であるからである。そっか。全部、私の仕事というわけだ。なるほど。


22-05-2003 / Thursday [長年日記]

_ 若い人が政治的に動かざるをえない状況ってのが、なんかやっぱり、よろしくないような気がするのだな。なんとかならないのだろうか。


23-05-2003 / Friday [長年日記]

_ とある企画の宣伝ポスター作りを任せられていたのが、やっとOKが出て、印刷に回すことができるようになった。Photoshopは、昔やっていたアルバイト先で随分と集中的に使う機会があったので、それなりに使い方を知っていはいたのだが、Illustlatorは、ほとんど初めて使うソフト。簡単な図を書いたりなんだかんだはしたことがあったけど、こんなに集中的に使うことは今までなかったので、とっても苦労した。それに、photoshopとillustlatorの互換性がないということにびっくりしたり。どちらかで作業中のものをコピー&ペーストで扱うことはできても、すでに保存したものをどちらかのファイルで開いて編集というのができないのですね。写真の処理で大いに苦労してしまった。

できあがったポスターのコンセプト(あくまでも私的にはということだけど)は、既存のイメージからの脱却。だから、○×といえば緑色というイメージから崩そうと心がけてみたところ、やはり同意がほとんど得られず。でも同じcommitteeの中には、趣旨を理解してくれる方もいらしたので、結局は私の作った案からおおきく外れることがなく、印刷に回すことができたのだった。

先日のstaff meetingでお披露目の運びとなる。きれいに仕上がっているけども、なにが中心的な情報であるかが、もうひとつわかりにくい、という感想を出す人もいたり、白背景はやはりインパクトに欠ける、という意見もあった。どちらの意見も的を射ているので、そうだなー、と思う。でもそれは、もう完全に好みの問題であるからねえ。。。センスの悪いヒト、という認識が深まったのだとしたら、なんだかちょっと寂しい。でもそんなにいうならば、業者さんに外注すればよいのにね、とも思ったりする。どれほど時間を取られたか、そのあたりのことを慮ってくれるヒトが少しだけいたから、まだ救われているのだけど。


26-05-2003 / Monday [長年日記]

_ 坪内祐三『一九七二』。ううーん。。。微妙に自分のストライクゾーンから外れているような気が。どれを読んでも、どこかで読んだことがあるような気がするのはどうしてなんだろう?大塚英志と被ってる部分が多いからなのかな。彼の本としては、ひさびさに(あくまでも私的には、ですが)不満が残ってしまった。ハードカヴァーでこういうことがあると気持ちとしては、「損をした」という部分を押さえ込もうとするから、なんとか納得して少しでも面白かったところを探そうとして、じっくりと読み直してしまったりする。文庫本の場合の方が、損をした度が高いのは、「ハードカヴァーから文庫本になる期間を、読まずに我慢した」という部分があったりするから、余計にむうっ、としてしまうのではないかと思ったりする。

_ 読むものがなくなっちゃったので(学業関係なら山ほどあるが)、再読パターンへ入り、『ガープの世界』。ひさびさに読むと、なんと明るい小説なのか、と思ってしまう。


27-05-2003 / Tuesday [長年日記]

_ 傾向として。Aikoが好きなヒトは、矢井田瞳があまり好きでない、ってのがあるような気がする。あくまでも、私の半径500メートル内の話に過ぎないかもしれないのだけど。私はどちらも普通に好き。

_ イアン・マキュアンの『贖罪』の翻訳が出てしまってから、原書を読み進めるのを自動的に中断してしまった。とても端正な英語なので、読まずにいるのがもったいないのだが、読むものもなくなったので(繰り返し:学業関係のものは山ほどある)、今更、翻訳版を買うのもなんだし、読み直してみよっかー、ともう一度挑戦。半分は読んだのだからね!でも信頼している書評を読むかぎりでは、翻訳の日本語も端正らしい。迷うところだ。


28-05-2003 / Wednesday [長年日記]

_ 午前中、某所を予約して訪れたら、「ああー、○×さんですね!」ととても親しく名前を呼ばわる方のお顔が、友人Kちゃんにそっくりであった。即座に妹御であることがわかる。Kちゃんは高校時代の同級生で、一度も同じクラスになったことがないのに、どういうわけか相当ディープな仲の友人である。妹御がこんなに近くで働いているとは、まったく知らなかった。というか、こちらへ移ってきたのが最近のことみたい。その場にまったくふさわしくない明るい声で、「いやー、姉からいつもお話しをお伺いしていますよ、私、△◆がとても好きなので、また今度連れて行ってください、ぜひぜひ!」と言われる。△◆は、私がずっとアルバイトをしていた場所。まったく似つかわしくない場所であれこれと話が弾むと、なんかうれしいやら、恥ずかしいやらで、でもなんとなく安心感もあったりする。ふうん。話し方とかが似ているなと思ったのは、語彙の使い方の部分だ。Kちゃんの言語感覚はとても独特でありながら、とても流麗な日本語能力が感じられるもの。それが妹御にも備えられているところを思えば、ご家族がみな、きれいな日本語を使われるのだろう。急に懐かしくなる。

_ 某所の帰途、久々に、昔住んでいた家のあたりを自転車で走ってみる。小道のひとつひとつがとても懐かしい。案外と変わっていないのだな、とちょっと安心。拠り所があるというのは、よいことですね。

_ スーパーで花を買って帰宅。今日は家で書き書き。明日明後日は、恩師の還暦パーティーの準備でたいへんぽい。私は肉骨茶を作る係なので、自宅にある食材をチェックしてみたら、足りないのは八角だけだった。それと紹興酒。お肉は宗教上の理由もあって、明日は鶏肉を使う。上手いこと、地鶏骨付きが見つかるとよいのですけども。。。


29-05-2003 / Thursday [長年日記]

_ 舌先にできた、ちいさなぽっちりが痛む。むう。よくない病気とか腫瘍だったらどうしよう?ととても心配になる。だいじょぶかなあ。


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