_ 夕方、タクシーに乗ったら、運転手さんが初心者ということで、道を尋ねられる。GPSというか、ナビゲーション付きの車だったのだけど、そんなもん、見る余裕ありませんねん、と言われたら仕方がない。しかも、停車した途端にメーターがあがったのだが、もちろん、まけてくれた。会社の人にあとで責められたりしないだろうかと気になったが、とても丁寧に断られたので、ありがたくまけていただくことにした。
_ 朝、出掛けに無理矢理、丹波篠山の黒豆枝豆?をお弁当に持たされたので、お昼は一人で枝豆を食べないといけないのかと気が重かった。が、うまい具合に打ち合わせが終わった後、友達二人とお昼を食べることになったので、非常食として備蓄していたレンズ豆の缶詰、カップスープ二袋、牛乳とバター(備蓄品)を使って、豆シチューを料理した。スープに入っていたマカロニと、枝豆だけでは足りないと思って買ったサンドイッチを三等分したものを、なんとなくキャンプみたいにしてもそもそと食べているうちに、今後、このような急に一緒にご飯をつくって食べる時のためにと、貯金制度を始めることになった。とりあえず、持ち合わせの小銭を少しずつ入れたのだが、客観的にみると、そこはかとなく、おかしいような気がします。あとヒヨコ豆と、キドニービーンズの缶詰もあったりします。なぜそのようなものを研究室にストックしていたのだろうか。もっと、ボンカレーとかカップラーメンのようなものの方があってしかるべきのような気がする。