_ わ、もう10月も一週間が過ぎてしまいました。
_ 今年こそ、冬前に家を出ようと思って準備だけは着々と進めていたのに、あれこれと野暮用が飛び込んできたことと、やはり自宅の場所が地の利がよいということもあって、家を出る契機を逸したままに今日に至ってしまった。おかげで枝豆弁当を与えられたり、トウモロコシ弁当を与えられるなど、有り難いが少し格好悪い事態にも巻き込まれ(感謝しているのですが)、やはり早く家を出ねばと思うこの頃である。トウモロコシ弁当とは、収穫したばかりのトウモロコシを茹でたものを二本、持って行くように言われたときのこと。トウモロコシは食べる時にかなり注意しないと、とくに茹でたものは水分が飛び散ることがある。なので、家で包丁で粒をそぎ落としたものを持って行ったのだが、欧米人のお弁当にはリンゴ丸ごと一個などというのもあるらしいから、たいした違いはないように思われる。私が日本人であることは、とくに問題にはならないだろうし。
_ やればできるやん!と、誰にともなく言ってみたいときがある。
_ 揺れました。久々なので、やはり怖かった。