_ うう〜ん、うん。わからんことが発生。何年かぶりかで工学部の友だちに電話して教えを乞うたのだが、(なんかえらいおっさんくさい声になってしもてまあ…)という余計な感想が頭の中を渦巻いてしまい、肝要なことがようわからんかったわけです。わかったのは、「postscriptにして、うんちゃらかんちゃら…」ということ。しかし、私はそのポストスクリプトということばの意味がわかっていないのである。あとがき?のことではなさそうだということはわかった。。。
_ 出欠の回答を送り、これで完了。修士のときの学位記は研究科が用意してくれた筒に仕舞ったのだけど、今度はどうするのだろう。自分で生協で買ってくるのだろうか。ま、それよりも先にしておかねばならぬことがあるぞ。
薄手の七分袖セーター、麻のシャツ、黒のパンツ。
お昼ご飯食べすぎで、胸が痛む。ずっと一人。研究室を独り占めできるのはうれしいが、たまには独り言を言わないと、私も置物になってしまいそうだ。本になってしまうことができるのなら、アラビアン・ナイトがいい。
_ 電車で一時間という距離が長いのか短いのか、それを長いと思うのか短いと思うかという動機付けが問題じゃないのかという結論に達して。凹んだ方がいいのか、たいしたことないと思った方がいいのか、それもやはり根拠のない確信のようなものに決定される。
ひとつ坂道を転がれば、止まるまで落ちるしかない。転がりつつ、平衡感覚を保つしかない。着地を決めようと思うのであれば。