_ つ・か・れ・た・。。。
会議のあと急いで資料を作り直して、業者さんへ発注。あと、消耗品関係もまとめて出入りの業者さんに発注。国際電話を一時間おきに掛けて、やっとつかまる。ねむい。今朝も4時半起きだったので、帰りの電車では席に着いた途端、まぶたが自動的に下りてきた。
秘書さん、今度、生協食堂へ連れて行って欲しいという。「○×さんがいつも『生協に行けば、電車みたいな人がたくさんおるでー』とおっしゃるので、私も行ってみたいのです。。」と。私が驚いたのは、秘書さんは生協になんか行ったりしないんだなー、ということだった。この方は存在そのものが美しい人なので、ワタシ自身、自分が電車氏になったような気がする。
_ matibito kitarazu.
_ Singing cicadas.
_ いろいろ。むずかしい。
_ 自転車置き場の入り口に、よろよろと飛んでいる蝶々を見かけた。私が通り過ぎたとき、はらりと側溝の縁に落ちるように舞い降りた。自転車を取って出てくるときに、植栽のほうへ動かしてやろうと思った。戻ってきたとき、まだ羽根がひらひらとしていたので、自転車を止めてしゃがんだら、もう蝶々の胴体は別の自転車に轢かれたあとだった。夜になって出てきた風で、羽根がひらひらとしていたようだった。タイミングってむずかしい。
羽根を持って、植栽のほうへ寄せておこうと思ったのだけど、もう持ち上げられなかった。最初に見たときに、寄せておけば助かったのかもしれないと思うのは、自分が安心したいからに過ぎないのだけど。蝉、トンボ、蝶々。
自転車の籠に蝉の抜け殻を見つける。こんなところで脱皮したのかと、妙に誇らしいような気分になる。
test.