_ ナシが好きなのだけど、最近、あまり20世紀ナシをみかけない。長十郎は、私には甘すぎてちょっと苦手だ。果物は、少し酸っぱい方がおいしいと思うのだけど、イチゴにせよミカンにせよ、甘いものが圧倒的に優勢である。顔がゆがむほど酸っぱいハッサクとか、最近は、なんだかなかなかお目にかかれない。酸っぱい果物が食べたいなあ。。
_ 語学の先生を質問攻めにしてしまった。。日本語でも、「全然、OK!」などという言い方があるように、某国語でも本来の意味とはまったく反対の意味を持つようになったことばがある。それについて、いろいろ質問。あと、歌謡曲などの歌詞でしか使われない語法があって、それについても質問。「なんのイヤミか知りませんが、○×さんはもうこのクラスに来ないでください♪」などといわれつつ、粘った結果、親切にも、あとからメールで解説を送ってくださった。私はこのセンセイが好きだ。語学の先生は得てしてスマートという思いこみを打ち砕いてくれるからなのだが、○×語に対する歪んだ愛がすばらしいと思うからなのである。いやがられつつも、次の出張までの短い期間、通い詰める予定。
_ さんま塩焼き、白菜と薄揚げの煮浸し、揚げ出し豆腐、おみそ汁、サツマイモ入り麦ご飯。
おいしかったです。図書館に行って、書籍で買い物して、いろいろ。
いざ、科研の申請書類を書き始めようとしたら、障壁が出てきて、今、頓挫しているところ。
iPodの動画が見られるタイプ、やっぱり出るのだな。nanoよりも、こちらのほうに関心あり。あと付け足すべききのうは、ICレコーダー機能だろうなあ。。なんて思いました。でもそれを必要としているのは、私だけなのだろうけど。。
久しぶりに語学クラスに出る。どこで最初に勉強したかで、訛りが異なる。私は関西弁訛りはほとんど入っていないのだが、強烈にそれが残っている人も、一方ではいるのである。語学を習得するときに、母語の影響が強く残る人とそうでない人には、どのような違いがあるのだろう。今日のクラスに出てみて、おもしろいなあと思った。ちなみに私は海外にいるときのほうが、日本語を話すときの関西アクセントが強くでる。普段は絶対いわないような、○×とちゃいまっせ、とか無意識のうちに出てきたりする。これもふしぎ。