_ うーん。。
携帯電話の番号は次のとおりです。813-84766251
頭に適当な国番号を付けると、かかります。もう帰りたい。日本語でなにかしゃべりたい。お金がかかりますが、わたしと話してみたい人が折られたら、今なら、朝まで何かしらしゃべっているはずです。
_ 普段のキャパシティを越えているのがわかっているので、できるだけ、やるべきことをメモに書いて、いちいち見ながら確認してやっているのだけど、大ちょんぼをしてしまった。ホテルのセイフティ・ボックスになんと、ひゃくまんえん近くのお金を入れたまま、ずっと忘れていて、地方巡業に行ってしまっていたのだ。今日、街に帰ってきて、初めて思い出した。ある意味、途中で思い出していても、そうやすやすとどうこうできる状態ではなかったから、精神衛生上は、よかったのかもしれないけど。。これの何がまずかったかというと、わたしはセイフティ・ボックスに預けていたパスポートを取り出した際に、お金を取り忘れて、かぎをフロントに返してしまっていたということ。へへ。しかし、このホテルは、簡素ではあるけれど、この地域にしてはめずらしいくらいに安全で信頼のおけるホテルなのであった。それで助かった。ちなみに、わたしは以前に、電子辞書、パソコンを部屋に置き忘れてチェックアウトしたことがあった。しかもホテルの部屋のかぎを日本にもって帰ってきてしまったこともあった。。それでもいつも温かく迎えてくれる。ありがたいことであった。
チェックインしたとたんに、この現ナマのことを思い出したわたしは、最初、どこにしまったかまったく思い出せなくて、いやー、ほんとに、ありったけのマラリアの薬を飲んで死んだほうがましだと思うくらいに、パニクりました。自分のお金だったら、ショックを受ければよいだけなのだけど。
まあとにかくそんなことがあって、セイフティ・ボックスのなかに取り残された住友銀行の封筒を見つけたときは、思わず、係りの人と抱き合ってしまいました。それで、近所の高級菓子店で、棚にあるすべての種類のケーキを買って、フロントの人に謹呈した。考えてみれば、そんな取り残された封筒に気がつかないフロントの人にお菓子を謹呈するのって、おかしいのですが、流れ的にまあしゃあないです。それで思いっきり虚脱状態となっています。頭髪が全部、白くなるかと思った。こんなことセンセイには絶対に言えない。ただでさえ、要注意人物なのに、さらにひどいことになります。
あといつも胸ポケットに携帯を入れているので、靴を履いたりトイレに行くと、絶対、落とす。超最先端のすごい携帯のはずなのだが、なんかもう壊れたみたいだ。音がならなくなりました。