_ こしあんかつぶあんかという話を読んで、無性に、こしあんの酒まんじゅうがたべたくなった。十三駅の改札の前にある、あの渋い和菓子屋。まあもっとも、わたしが一番好きな和菓子は、伊勢の名物赤福餅である。完璧。シンプルかつおいしい。あと青森かどこかの鶴の子もおいしいな。(かもめのたまご、ですよね?はとのたまごだっけ?)あと、長崎のふくさやのカステラ。和菓子ツアーに行きたいな。きんつばもおいしい。無性にあんこものが食べたい夜。
_ メモリフラッシュ、SDカードなども価格破壊の時代になったのだろうか。生協で、安く売られているのを見て、おおいに迷ったが、結局買わず。自動販売機のところで、赤いねこを見る。むちゃくちゃかわいい。しばらく、みゃあみゃあと話をする。日本のねこは、外猫も家猫もみな太りすぎだ。今日の赤いねこなど、下手すると、アジア・アフリカの新生児並の大きさ。何を食べているのだろうか。しかも物怖じしない。人間と堂々と向き合って、最後には威嚇するなど、世の中をしっかり生きているようにも思われる。今日は、うっかり落としてしまったお釣りを取ろうと屈んだところ、ねこに思い切り威嚇され、きゃっと小さく叫んでしまったほどだ。
査証の件で大使館に電話。とりあえず、OK。チケットも取れた。しかしここの代理店の人、もう前世紀からのつきあいなのに、毎回、かならず経由地のある深夜便を最初に予約してくれる。深夜便はいやだと毎回、言っているのに、人の話を聞いていないのか、嫌がらせなのか、あるいは反対にわたしのことが好きなのか(はは、さすがに一応、書いているだけです)。担当が変わらないというのがよいのか悪いのか、もはやわからない。
_ まいなー・ちぇんじ。