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lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

24-02-2007 / Saturday [長年日記]

_ 2月8日に重要な会議があった。この会議はわたしがいないと話にならないということで、メンバーは少数だったけど、わたしは真っ青な顔色で出席した。このとき熱が38℃。発熱している場合、38〜39℃の間が一番、身体的に辛いらしい。40℃を超えると、もう半分、彼岸をのぞき込んでいるから、辛いとか痛いとかあまり感じず、早く楽になりたいという思考が働く。小一時間で打ち合わせが終わって、会議に出ていなかった別の友人にあったら、なんかシリアスな顔しているけど、大丈夫?と相次いで聞かれた。

それでも帰りにスーパーに寄って、ジュースのパックと果物、調理しなくてよいようにパンとかクッキーを買って、マッシュルームが安かったので一パック、そしてタクシーで帰宅。まったく食欲どころか飲みたいという気持ちもなかったけど、水分だけは補給と思い、ジャスミン茶をたくさん作って、リンゴジュースで割って飲んだ。糖分とらないといけないからねえ。で、落ちついたら、なんだか突如、マッシュルームが食べたくなった。蒸すとか焼くでよかったとおもうのだけど、なぜかきのこ天麩羅幻想にとりつかれ、ふらつきながら小麦粉を用意して、マッシュルームを5ミリくらいにカットして、次から次へと揚げていった。6つほど揚げたところでストップして、塩を振りかけて食べる。夢のようにおいしい。キノコに味はないのだから、小麦粉の味のはずなんだけど。そして普段、ほぼまったく揚げ物をたべないのに、なぜかこのときだけ、揚げ物食べないと、というお告げがあったようだった。

ベッドに就いたときの体温は39.5℃。それから30分おきに検温すると、3回目の検温で40.5℃。これが一晩続いたら、明日は救急車を呼ぼうと思って、買っておいた粉末のポカリスウェットを溶いて枕元において、がぶ飲みする。で、次の朝、熱は8℃台で安定している。夜中に目を覚ますことなく熟睡できたのが僥倖だったのか、あまり体力を消耗せずにいたみたい。それで9日だけ丸一日休んで、10日はデート。11日に日付が変わるころに深夜興業の演劇を見に行って12日はダウン。13日も終日ダウン。14日デート。。。。

と、なぜ自分が倒れたのかという原因を客観的に見ると、十分に休んでいないということにつきるのかなあと。16日には重要な発表があったので、その前は半徹夜、16日、友だちが泊まりに来てくれたので、次の日の用意をしながら、やはり半徹。17日、日本の友だちに頼まれた買い物をしたり、自分の買い物をしたりで、早起きして、午後はずっと食事の準備。その後、某所で痛飲して、死ぬ思いで飛行機に乗ったりしたので、帰国してからずっと寝ていましたです。。自己管理出来なさすぎ。そういうのを注意してくれる人の必要性をつくづく感じたことでしたな。


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