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lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

01-03-2007 / Thursday [長年日記]

_ 今年もまた、辞めないことになった。自分の意志とは別のところになにかあるのだろうか。

来週から出張。東京から戻った晩の飛行機で行くみたいです(苦笑)。


02-03-2007 / Friday [長年日記]

_ 夕方、気分転換にと、ぼーっと河原を歩いていたら、高校生カップルがそんなことを人前でしてはいかんぜよということをしていた。その横に、ホームレスのおじさんが荷物を広げている。おじさんはマイペースで荷造りをしていて、2メートルと離れていないところで若者がなにをしようと動揺しない態度を決めておられた。わたしは慌ててくるりと振り返ってその場を去るのには年を取りすぎており、知らないふりして川をざぶざぶと渡ってその場を去るには不適切な靴を履いていた。よって、男子高校生の背後、50㎝くらいのところを足早に通り過ぎたのであるが、なんちゅうか、だめだよきみたち。女子高生のミニスカートには、わたしは結構、深い理解を示していたのだけど、もう今日から心を入れ替えた。タイの文化相みたいに、不適切なところで不適切なことをしている人々には、それなりの正しい評価を下そうと思った。声に出して言うのは怖いから言わないけど。なんかショックな映像を見てしまって、嘔吐しそうになった。大抵のことはあるがままに受け止めるわたしであるが、今日のことはしばらくトラウマになる予感で一杯。男の背中を蹴りつけてもよかったのかもしれないが、そんなことしたら中年ヒステリーとかいわれるかもしれなかったなあ。というか、そんな語彙を有するタイプの人々ではないようでもあったけど。なんかきもちわるいので、ここに書き散らして、洗浄しておきます。なんなんだ、あいつら。

_ 時差があるから夜中に起きてメールを読み書きして、できるだけタイムラグを減らして、やりとりをしている。で、不眠症。パソコンの電磁波にやられているのか、ただ単にテンション高めの人になっているだけなのか。そんなときのヨガ。。と思っていたら、忙しい人はたくさんヨガをすればリラックスできると勘違いすることがおおい、なんとなればヨガはたとえ一日一ポーズでも、要はリラックス、きもちいいという時間をつくることなのだから、スポーツジムとは違うのだ、とのこと。全ポーズ制覇とかがんばっているのはアウトなのですな。よって、昨日は、自分がいちばん好きなポーズ(逆さ倒立、ワシのポーズ、サカナのポーズ)だけした。しかし、昨日のメールで、必要な人からのお返事が大体そろった。幸先よし、です。


03-03-2007 / Saturday [長年日記]

_ 返事を書かないといけないメールが溜まりすぎて、どうしてよいのかわからなくなる。すみません。

_ 某同僚の人がほんとにすてきだなあと思うこのごろ。親切な人って、いるんだなと思う。いい人だなあ。頭のよい人は、気配りも上手だとか、そんな格言を言ってみたくなる。いい人だなあ、そして、いい人はたいがいみな、すでに結婚している。いい人だからなのだろうか。結婚したら、わたしもいい人と、人からいわれるようになるのだろうか。このようなことを考えている場合ではないのだけど、この人みたいになりたいと思える人が身近にいるのは、よいことだなあと思った。

_ おひなさん、

_ 週末になると、眠くて眠くて仕方がなくなる。旅行の準備とか。いろいろ。なぜかわからないけど、すごくいろいろなことをしないといけないことになっていて、ややこしい。

三月書房で山田稔先生の本を予約。

とてもよいヨガの頁を見つけた。ヨガが、楽しい。ヨガマットが必要とか、ヨガ服が必要とか、そういうところに関心が向かないのは、某国ではそんなものなかったからだろう。動きやすい服装で、普通にカーペットの上でしている。ヨガバレエ教室というのがあるらしい。ここに行きたいとかいいだすのではないかと、われながら心配。バレエの先生の話によれば、ポーズの取り方なども、やはり似ているのだとか。ただ、バレエはやはり骨格に無理をさせるという点で、リラックスとかヒーリングとかではなく、身体的に過酷なポーズを取りながら踊りきるところにカタルシスがあるのだとか。ヨガの対極だ。

ヨガのいいところは、発表会とか競技会とかそういうのがないところではないだろうか。あくまでも、目標は自分の中にしか存在しない。そもそも目標といっても、このポーズができるようになりたいとかそういうことではなく、リラックスとか健康とかそんなものである。だれかと競う必要はまったくない。ひとりで淡々とポーズを取って、リラックスすればよい話。これははまるよなあと思う。そして中には一家言もつようになり、精神世界を語るようになる人もいるだろうなあとも思う。わたしはそういうのは邪魔くさいので、ヨガの先生にはなったりしない。‥とかいいつつ、十分、ヨガについて語っておりますな。いかん。


04-03-2007 / Sunday [長年日記]

_ 某岡本大学。どちらかというと、山登りに行って楽しかった気分。海が霞んで見えた。

_ やらないといけないことが進んでいない。まあでもあわてても仕方がない。Last minute personのままでいいや。というか、これだけ締め切りをぶっちぎるというのも、われながらすごいなとおもう。ふてぶてしい。電話が壊れていたので、インターネットもできませんでしたとか、そんな理由が通じるかなとか、本気で考えたりしているもの。ええんかい、こんなんでと思うけど、何事も極めた方が勝ちかもしれないや、態度を改めるべきだとはわかっているけど、できないんだなこれが。


05-03-2007 / Monday [長年日記]

_ PETER BJORN AND JOHN / Young Folks.

わっ、これ、マンチェスターだなあ、懐かしのアノラックだなあ。スウェディッシュ・ポップとかいうけど、マンチェスターのヘヴンリーとか思い出した。Bounceを読まなくなって久しいのだなあ。懐かしのヴァージン・メガストア河原町店とか、久しぶりに思い出した。あと、Going Under Ground / 胸いっぱい。これもよい。よい。や、昨日、実は摩耶山でドッジボール大会に参加していたのですが、わたし、結構、上手なんですよ。不惑を越した大先輩相手に、結構、真剣に闘ったりして。楽しかった。そのBGMって、これだったんだなあと思い出した。もちろん、後からBGMをつけるならこれだということ。なにか、ずっと前にストックしたままだったモッズなものを掘り起こされたような感じがした。

いろいろ。昨日の夢。外国語による外国における夢。固い羊肉の焼き肉(タンバリン状に円形にカットされている)を、一人ずつ手に持って、それを太鼓のバチで叩きながら柔らかくして食べる。どこか中央アジアの言語によるフォークロアを歌いながら肉を叩く。すると肉の味が柔らかくなりまろやかになるのだとか。そういうことを、わたしは自分ではわからない言語をききながら、頭の中で理解しているらしい夢。


07-03-2007 / Wednesday [長年日記]

_ 国内出張からそのまま某国へ。というわけで、ちょっとトーキョーへ行ってきます。


09-03-2007 / Friday [長年日記]

_ 20代後半で最初の結婚をして、法で定められた期間が過ぎた翌日に30代で再婚して、長らく駐在妻をしていたイトコが、40代で出産するという。ずっと年下のイトコとしては、うれしい。うちの母なども、結婚相手は日本人でなくても別に構わないというようになっている。こどもはいつでも生めばよいともいうようになった。相手がいてもいなくても、ということだろう。母たちの世代からすれば、何を考えているのかわからないような世代ではあるはずなのに、そんな考え方を口にするようになるとは、柔軟な思考だ。イトコは国家公務員をあっさり辞めて、再婚した。博士であってもなくても、好きな仕事をしてそれでしあわせならばよいではないか、とも言われた。学歴を活かした仕事探しにこだわらなくてもよいとも言われた。気楽になった。そんなわけで、悲観的な態度が長くは続かず、やはり潜在的に楽観主義ではなかろうかと思っていた自分は、間違いなく母の娘だなと思った次第。どこかで世の中をなめているように見えるかもしれないけど、なんとかなるものなのだろう。そうなると思っていれば。


10-03-2007 / Saturday [長年日記]

_ なんかちょっと気分よし。うん、めずらしく発表がうまくいったというのもあるし、いろいろなんというのか、よい展開になってきたということもあるし。ま、元気にいってきます。いろいろ、なんかいい感じだ。


14-03-2007 / Wednesday [長年日記]

_ 打ち合わせなどなど、順調に進む。それでみなで食事をしているときに、首をねじってしまい、厄介なことになる。首が痛い。いろいろ買い物とか。セールになっていたピンタックの白いシャツ、これは日本でも着られるなあと思って。サンダル、水色の革。ほんとは男性用らしいがかわいいので。

今回は、いろいろとロジスティックなことでホテルにこもって作業ばかり。せっかく某国に帰ってきたというのに、ちょっと寂しい。語学学校では、先生含めてみながまだわたしのことを覚えていてくださって、とてもうれしかった。そりゃあ、よく考えてみれば、帰国してからまだ3週間経ってないのだから。

某かれももちろん。

勘が冴えているようで、いろいろとわりとクリティカルな議題をきちんと思いつくことができて、それに対する答えもすらすらと出てきた。


15-03-2007 / Thursday [長年日記]

_ いろいろな人が関わってくれていることをうれしく思うのだけど、わたし自身、人に指示を出したりするのが苦手な人間なので、ときどきやはり悩んでしまう。でも、上に立つ人は、思い切ってなんでも言ったほうがいいのだなということもわかった。頭のいい人が、それはこういうことですよね?と、翻訳説明的助け船を、必ず出してくれるのである。わたしは堂々と、なにかをはっきりというという、その態度を示すことが大事なのかもしれない。わたしがぐらついているようだと、みんなも不安になるわけだからなあ。いろいろ、勉強になる。リーダーシップの取り方とか、わたし、知らないものなあ。。


20-03-2007 / Tuesday [長年日記]

_ 明け方、無事、帰国。あと一往復したら、マイレージの階級がもういっこ上がるらしい。今はシルバークラス。

_ 一風呂浴びて、すぐに大学。昨夜未明に、某子さんから取り乱したメールが来たので。状況確認のための情報収集。トランジット空港のインターネット接続がほんとにひどいことになっていて、これは使う人のマナーの悪さだね。返事が書けなかった。しかし、こういうとき、わたしが動揺してはいかんとだけ肝に銘じて、国際電話してみたら、ううむ。やはり。想定内の範囲の出来事だったので、しかるべき筋に電話を入れて、調整してもらう。こうやって、リモートコントロールで、会議のセッティングとかするのは、ほんとはよくないのだけどなあ。。なんかえらそうだし。とこぼしたら、今の世の中、リモートということばはもう関係ないって、インターネットで電話ができるんだから、どこにいるとかもう関係ないよ、といわれる。そんなもんなのか。

身辺整理とか。

寒い。凍える。桜が今にも盛んばかりにはしゃぎ回っていた放送局があったのは、出発前のこと。それがなぜにこんな冬に逆戻りする事態になるのかしらん。異常気象が日常生活に忍び込んできているなあ。

某大百貨店で、スカーフを買った。スカーフ好き。やっぱりシルクが一番使いやすい。木綿とか麻は、メンテナンスがたいへん。その点シルクは、腐ってもシルク。

飛行機の中では離陸前から寝て、着陸の30分前に起きた。というか、起こされた。意地悪な人と、なんかスリリングなやりとりをする。こういうのがあるから、いやなんだということをなんでわかってくれないのかしらん。

ま、とにかく帰ってきました。日本はさむいなー。


21-03-2007 / Wednesday [長年日記]

_ さむい。某新聞記者さんの一人称は「小生」。この一人称を使う人には、「小職」組とおなじで、内心、(ほんまに謙ろうとしているのかっ!)と一瞬思わずにはいられない妙な発言が多かったりする人である確率が高い。が、この某記者さんの場合、あまりにも板に付きすぎているためか、こちらもついつい「小生さん、あのですね‥」などと言ってしまいそうになる。そういう名の人であるかのように、わたしの中ではかれは小生さんとして存在している。これを修正するのがなかなかにむずかしくて、ま、どうでもよいことではありますが。

_ 某くんのお誕生日なので、おめでとさん♪

_ 荷物の整理とか。次の出張が、をを、5月下旬に決まる。

_ そいえば、こないだ某所で久々にピアノを弾いたら全然、もう指が動かなくなっていた。うーん。

_ よその人のウェブ日記(というかブログというの?ここもブログと言われたことがあるのだけど、わたしはよく違いがわからない)を拝読していると、その読書量の多さに圧倒されてしまう。また読み終わった本の感想を、実に手際よくまとめておられたりもする。ひたすら、瞠目するばかり。わたしは読んだ本がおもしろかったかそうでなかったかということすら、時々、うまく説明できない。随分、時が経ってから、評価が反転することもあって、客観的に本を評することが下手くそなのかなと思う。ということは、研究者に向いていないわけでありまするな。

みなさんは、購入された本をどのように管理されているのだろうか。わたしは人生のある時点まで、実に事細かに、その本を買った場所、日付を覚えていた。また、本棚の中での分類も、お手製のブックカバーを付けたり付けなかったりするかどうかの区別まで含めて、すべて読後の感想に基づいて万全なる管理態勢を敷いていた。今は、そんなことする暇もないし、それほど面白い本を読まなくもなってしまった。読書との距離ができたなと痛感するようになった最大のきっかけは、川上弘美の小説を一度もおもしろいと思ったことがないということに始まるかなと思う。恩田陸、その他諸々。もう全然、小説的「時代」についていっていない。わたしの読書はもはや読書とはいえないのかも。だって、おなじ本を何遍も何遍も読み返すだけだから。これはルーチンである。読書的冒険から遠ざかっていると言うことは、頭も心も新しいものをうけつけないという老人化ということだろうか。要は、新刊図書の波に取り残されているということに尽きるのかもしれないけど、複製文化とか消費とか、そんなことをまた考え始めてしまうなあ。ま、今、はまっているのがヨガという人間なので、消費文化としての読書とか考えてしまうんだろうな。今、わたしの中のブームは、ヨガと某国語学習。そういえば、生協でラジオ講座のテキストを大量購入しちゃった☆。ほんまにやるんかいな。


22-03-2007 / Thursday [長年日記]

_ だれもがあの人はおかしいと思っている人がいるとして、その人にさんざんに振り回されている人がたくさんいるとして、しかもそのうちの大部分の人が恒常的な頭痛とか不眠とかうつ傾向を呈するようになっているとして、しかしその人がえらい人だからと言う理由でだれもが君子危うきに近づかずという態度を決め込んでいるとして。このような不幸な状況をどうやってやり過ごすべきかという話をどこのだれにすればよいかわからん、ずっと今日まで悩んできましたという話をしたとして。それでも問題は解決されるわけではないから、耐え難きを耐え、忍び難きを忍び続けるしかないのかなという話をしたかもしれない。あくまでも、そんなことがあったらこりゃたいへんだよなあという話にすぎない。悩まされているというのも、実は妄想かもしれないですしな。。

_ まださむい。古い時代の松任谷由実はいいなあと思ったり。「卒業写真」、やっぱり名曲だな。春。うぐいすの声で目が覚めた。

_ 女子大の先生と一緒に仕事をしているんだけど、若い女性がいるときとそうでないときと、わたしとの距離の取り方が微妙に違うのがたいへん興味深い。若い女性たち(学部の人)と一緒のときは、わたしも女性扱いされる。彼女たちが帰ると、男扱いされる。またわたしがいなくて、若い女性たちと一緒のときは、わたしをおばはん扱いしているのだとか(笑)。や、ま、いいんです。おもしろいなあと思っているだけなので。当然、この女子大の先生は、男である。全員が女性であれば、このようなことは起こらない。で、なぜわたしが別にこのことに対して別にええねんと言っていられるかというと、わたしはこの大先輩に向かって終始一貫、ため口を聞いているという礼儀知らずな態度を取っているからである。本来、こちらの態度のほうが問題視されるべきであるのだが、まあそのあたりは長年のつきあいということで、双方、相殺しあっているということ。最近、面白いなと思ったこと。


24-03-2007 / Saturday [長年日記]

_ B型によるB型のためのB型研究とかいうサイトをみて、笑ってしまう。わたしも血液型を聞かれたら、「何型と思います?」と無邪気に問い返し、相手の答えを聞いてから「ははっ、そうみえます?」などというタイプ。血液型を隠す男どもは大概、B型であり、曰くありげに隠しておいて相手の答えを聞いてから、実はB型ですなどというのがB型の女人。わたしは自分の血液型を最後まで言わない。隠したいからではなく、そのようなものを明らかにしたところで一体なにがわかるのかっ、と思うからであろう。このようなところがすでにB型かもしれないけども。。

_ なんかだめな一日。


25-03-2007 / Sunday [長年日記]

_ 終日、ぼーっとする。

_ 夕方からDVD。ちゃん・いーもう「活きる」。朝日シネマで見た日のこと、思い出すなあ。いい映画。この映画を撮った3年後にこん・りーは、大金持ちと結婚してしまった。こん・りーの夫役の俳優が、とてもよい。中国映画は、台湾も香港も大陸も、やっぱりいいなあと思う。


26-03-2007 / Monday [長年日記]

_ 今日は一日がとにかく短かった。いつのまにか夕方だったからなあ。。電話とかメールとかがない生活をしていたつい先月までが夢のよう。豆腐ハンバーグがおいしかった。ヨガ少し。番茶と栗まんじゅう。


27-03-2007 / Tuesday [長年日記]

_ Google Docs&Spreadsheets を使って共有ファイルを作ったのだけど、これはひょっとしてわたし以外の人には見えていないのかも。わたしはグーグル・アカウントを持ってるから別段、問題なしなのだが、ログアウトしてアクセスすると、アカウントを作れと言われる。面倒だな。。これならば普通に添付で送ったり、メールで直書きしたほうがよかったのかも。

ほんとに思っていることをなかなか言ってくれない人が多いところでやっているので、疑心暗鬼になりそう。でもそれがだめだということもわかっているので、とりあえず、心配する対象は一人に絞って、「ほんまにだいじょうぶなんかい、ワレ!」という感じでメールを書いた。逆効果ですな(苦笑)。

_ 結婚難民ということばがあるのを知る。難民か。。わたしの場合はどうなんでしょうね。もうこのまま枯れ果ててしまうのかと思うと、ちょっとしたホラー映画並の戦慄を覚える一方、まあそれでもいいかあと思ったりもする。小説を読まなくなったことと、恋愛すら難民状況に陥っていることと、相関関係があるのだろうか。何に対しても、「たのしい」という気持ちを持たなくなったのかもしれない。これは老人化とかではなくて、もっと違うところの問題かもしれないな。日本にいるからそうなるのかもしれないし。

某国に行けば行ったで、それはまたいろいろなことがあるけれど、少なくとも、日本にいるのとはまったく違う日常を生きているような気がする。日本にいると現実に向き合わねばならぬから、単なる逃避なのかもしれないけど、また逃避できるものだとただ幻想を覚えているだけなのかもしれないけど、いずれにしてもバランスが取れていないのかなとも思う。もう4月だからなあ。考えないように努力していても、考えざるを得ないことに直面することがあるから、しんどくなっているのかもしれない。4月から無給研究者になる。それなのにあなたの研究テーマが所属部署の中心的研究課題ですから思う存分研究してください、自分でお金を見つけて、といわれているからしんどいのかもしれない。社会的な身分や所属を用意してあげるから、自分でファンドを見つけて、好きなように研究してね、というスタイルそのものは、別に珍しいことではないし、そうネガティブに考える必要もない。わたしの場合に問題になるのは、それにもかかわらず、毎日、出勤せいといわれていること。あれもして、これもして、といわれていること。それなのに、いつもあなたはまるでこの部署のメンバーではないかのような言動を取っている、もっとメンバーとしての自覚を持って欲しい、あなただってフルメンバーなんだからと言われながら。部屋なし、パソコンなし、電話なし、交通費もなにもかもなしでもフルメンバーに勘定してもらっていて、うれしいと思うべきなのかどうか、もうわからないや。まともに扱われていないのがなぜかということを、よくわかっているだけに、なんともいえない。

でも、大学とはまったく別の世界で少しずつ、いろいろ試し始めるようになった。研究はいつだってどこでだってできるのだから、あえてことを荒立てるような方向にはいかないで、静かに自分の場所を見つけようとは思っている。静かにやり過ごす。わたしが飼い慣らしているのか、飼い慣らされてしまった結果なのか、文句を言ってもはじまらないことを承知しているからなのかどうなのか。静かにがんばるしかないよなあと思う。結婚難民かつ恋愛難民かつ就職難民。確かに、泰然自若しかないです(苦笑)。


28-03-2007 / Wednesday [長年日記]

_ 朝、早起きしたし、ヨガもしたのだけど、なんか集中力が続きませぬな。書きたいことがあるときって、前方に光が差し込みますよね。もう長い間、地底世界で暮らしているような気持ちになってくる。

_ 島尾ミホさん逝去。知っている人がどんどんと亡くなる。

_ 春らしい、暖かな一日でほっとするけど、ずっと書き物。

_ Macユーザーになってしまうと、もうWindowsを触れなくなってしまうなあ。画面が圧倒的にきれいだ。この半分ぐらいの重さにしてくれたら、たぶん、自腹でぱんと買ってしまうなあと思うくらいに使いやすい。でもメンテナンスが自分でできないので、勉強しなくちゃならぬ。ハードルはそれくらいか。あとソフト類が高いとかそういうの。

_ いろいろさわがしいことになっているが、いまごろなにゆうてんねんな、というかんじ。


29-03-2007 / Thursday [長年日記]

_ 某先輩からのメールに返事を書くのに、また手間取る。最近、日本語がおかしいし、日本語の語彙もまた一段と少なくなったような気がしています。毎日、何をしているんだか。今日、わたしが某さんに書いたメールの長さは、1998年にはじめて自宅にインターネット回線を引き、telnetなんか使わずにメールを書いたりするようになって以来一番の、文句なしの長文であった。これ以上長いメールを書くことは、今後、二度とないだろう。受け取った方の迷惑あるいは困惑顧みずというところも、反省点。長すぎて、途中でいやになったこと間違いなし。

_ 慎重に返事を書かねばならぬメールが来た。なんと2時間もかけて、書き上げたよ。。なにしてるんだか。

_ ふと思いついて、香りのとんだ古い紅茶に煎り番茶をちょっとまぜてみた。趣向の変わったアールグレーな雰囲気。三条はやし屋にほうじ茶チョコがあるくらいだから、ほうじ茶はモダーンな味と合うかなと思った。まずまずおいしい。そういえば、こないだ、手みやげに「菓子職人」の抹茶トリュフを持参した。えらく好評だった。あれはほんとにおいしいものなー。

というか、ほうじ茶と番茶が途中で取り違えられているがなー。もう今日は、だめだー。


30-03-2007 / Friday [長年日記]

_ 身辺整理。

_ 久しぶりに河原町通。蛸薬師の交差点近くに上島珈琲の喫茶店ができている。低価格だけど、大人向けの雰囲気で、スターバックスなどよりもよい感じ。店員の教育はまだまだではあるけど。マニュアル語だから、客と意思疎通ができないのではなかろうか。その後、ジュンク堂。ここのレジの威圧感はなんなのだろうか。四条のジュンク堂も大きいだけで、まったく気持ちの悪い本屋だけど、ジュンク堂だからなのかどうかは不明。堂島の大阪本店はなんでも置いているので好きだけど、やはり店員さんが好きになれない。「談」と「ふたば書房」は店員さんが本好き風に見えるところが好きだから、直角二等辺三角形をうろうろするのが定番になりつつある。

_ かえってきたらくたくたで、もう疲れてしまいましたので、今日は寝る。


31-03-2007 / Saturday [長年日記]

_ なんか集中力が途切れてだめだ。書き出したら長いくせに、書き出すまでの助走の長いことよ。

_ 某話題の本を読んでの感想。うーむ、なんで「ユリイカ」とかの特集号にしなかったのだろう?悪くはないけど、内容が浅い。革新的な話題のように見えるけど、書いている人の年代がネックになっているのではなかろうか。執筆者が帰属する世代だからこその見方ともいえるか。もっと普遍的なことをいうか、もっと掘り下げたことをいうか、その方向性が定まりきらなかったのかなと思った。これはおもしろいとか、新しいと思うことが、ほとんどなかった。わたしみたいな人間がそう思うわけだから、もっと事情通の人だと、物足りなさ度はさらに跳ね上がることだろう。

_ 大先輩のお嬢さん(まだちび。こないだ一緒に遊んだとき、「あんたは、うちのあとからついてくるねんでっ!5かぞえてからあるいてきぃやー!」、と言われたのであった)のお稽古ごとの発表会があるので、会場宛に花を送っておいたが、かえって気を遣わせることになるかどうか悩み中。キャンセルするなら夕方まで。ま、しかし、小さいものなのであまり気にしなくてよいか。。ちびっこにまだ仲間だと思われたので、うれしかったからね。お友だちからのお祝いである。

_ 身辺整理。


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