_ Yesterday, when I was young, the taste of life was sweet...
と、ブロッサム・ディアリーが歌っている。今日のわたしの人生は、sweeterなんだろうか?それともBitter?
大学行って、こちょこちょ。ちょっとしたパーティーがあったので久方ぶりに顔を出す。わたしが大学院生だったころ、奥さんが子連れで留学していて、主として子守を担当していた旦那さんがその後、定期的に日本に来ては博士論文を書いていたのがこの度無事に提出されたとのこと。しばし楽しく歓談。
ノムラテーラーを覗くため四条へ。先日縫った子どものマントを保育園の先生にほめてもらったので、また何か縫おうと思って布を物色するも、今日はちょっとカンが働かなくて、布を選ぶのはやめておいた。そのかわり刺繍糸を買い足す。高島屋の地下で小カブと小芋と真サバを買う。先日、真サバの竜田揚げを作ったら、旬の魚だったからとてもおいしかったので。保育園に寄って子どもをお迎えして、帰宅。久方ぶりに買った志津屋のパン、カルピスバターを使っているというものをおやつに食べたところ、たいへん美味であった。カルピスバターというのは、カルピスの製造工程でできるバターのことで、カルピス30本あたりで450グラムしかできないのだとか。それでお値段が1350円するという幻のバターだという。バターの風味がたいへんよろしい感じで利いていて、志津屋のパンとしては久々のヒット。おいしかった。140円というのもたいへんよろしい。