_ 子どもが夜中に咳をするようになった。咳き込むというよりは、二回くらい咳をしたあとに、ひっくひっくと息を飲み込むような感じで、痰は絡まない。30分くらいそんな感じで、ミルクを飲ませたりお茶を飲ませたりすると、寝付いてしまった。中耳炎もあるので、翌朝、すぐにかかりつけの病院へ。先生に説明すると、今、この地域の保育園児の間で流行の兆候を示しつつある仮性クループに罹っている可能性があるという。ケンケンと、犬が吠えるような咳をしますかと聞かれた。犬が吠えるような咳??犬を飼っていないし、犬がケンケンと吠えるという表現がさっぱりとわからなくて、犬はどんなときにケンケンと吠えるのですかととんちんかんに尋ねたりしてしまった。先生は苦笑して、たぶん、大丈夫と思うが、抗生物質を4日ほど飲んでみて、来週また来てくださいと言うことになった。続いて耳鼻科で中耳炎のチェック。帰宅してインターネットで調べてみると、ケンケンとした咳のことは、犬吠様咳(けんばいようせき)というのだと書いてある。犬を飼っていて、犬はワンワンと吠えるだけでなく、ケンケンとも吠えることを知っている人は、きっとただちに合点がいくのだろうが、わたしにはさっぱりと理解ができず、「犬みたいには咳をしませんが、喉のつかえを絞り出すように咳をします」と答えたら、咳は普通そんな感じですといわれた。日本以外の外国だったら、なんてよばれているんでしょうか。バウワウ・コフとでもいうのだろうか。
先日のお怪我のことといい、今回の咳のことといい、さぞやご心配でしょう。どうぞお大事になさってください。
ところで、犬さんの中には、「きゃんきゃん」と吼える一群もあり、少し「けんけん」と似ていますね。
pyonpyon21さん、子どものこと、ご心配くださってありがとうございます。おかげさまで、病院でもらった薬と咳止めパッチが効いたのか、咳は止まりました。中耳炎も今は炎症の進行が小康状態で、ちょっとほっとしています。
そう、犬さんたちは「きゃんきゃん」と吠える人たちもいましたね!犬の名前に、ケンというのが多いのは、泣き声からだったりするのかな(笑)。多分、ちがうっぽいですね。