_ もう11月半ばか…。呆然としています。
図書館で借りたルース・レンデルを読み耽ってしまい、子どもの機嫌を損ねる。負い目があるので、雨の午後はずっと子どもと一緒にムーミンの冒険ごっこをした。今年出版されたムーミンの絵本で、これはヤンソン姉弟のオリジナルの絵なのだとか。色使いがものすごく独創的で新鮮。美しい。子どもはこの絵本のように、ある晴れた日、船に乗って冒険に行きたいらしい。お風呂でも黄色いアヒルさんたちをちいさなバケツに入れて、冒険ごっこをしている。お風呂に入っていなくてもそれをしたいらしく、衣装整理用のちいさな籠をわたしの膝の上に置き、その中に入ってどんぶらことやるのである。。わたしのほうは、鬼平さんに膝の上に石瓦を置かれている責めに遭っているかのごとくの辛さですが、こんなことできるのも今だけだよなと思って、一緒にどんぶらことやっている。
ところでルース・レンデル。『ロウフィールド館の惨劇』。ここで描かれているのは、ひょっとして識字障害のことなんであろうか。続きはまた明日とかに書こうかと思います。
いやはや久しぶりですね。
何かかにか切り抜けられているようで、ご立派!
お子さんもかわいいさかりでしょう。
季節がらご自愛ください。
ご無沙汰しております!
相変わらず、匍匐前進あるのみでなんとかやっています。
子どもは日に日に、人間のことばを話してコミュニケーションができるようになってきました。
zebraさんもお元気にお過ごしですか。
どこかで日記を書いておられるようでしたら、こっそり教えてくださいね。