_ そういうわけで、この数日、近所の友達にちょっと相談したりすることもあって思ったこと。わたし以外のひとは、みんな大人なのだ。今、ほとんど人とのつきあいもなくて、資格を取るための勉強をしていたときに知り合った人とも、もう音信不通になっている。どんなふうに人と連絡を取り合えばよいのかもうわからないし、誰とも関わり合いにならなくても、生きていこうと思えば生きて行けたりもする。いわば、外出もする引きこもりというところだろうか。保育園でママ友を作ればよいという考え方もあるけれど、これもなかなかむずかしい。一人だけ、当たり障りのない立ち話をするママさんもいるけれど、連絡先だって知らない。もう人と関わるのが面倒という段階を通り過ぎ、ひとりでも大丈夫という次元の問題となっている。。
わたしの周りの友達、昔からの友人/知人は、こういったことなんかで煩わしい思いをするよりは、前へ前へと進んでいる人たちばかりである(そうでない人もいるかもしれないけど)。だから余計に、ひとりで抱えて発酵させて飲み込んでまあええかと流してしまっているのかもしれない。本当に成長しない、成長しようとしないんだよなあ。いつ大人になるのだろうか。もうならないかもしれないのだけども。人生をやり直したいとは思わない。昨日も書いたように、未来の自分が幸せそうにしている図があるならば、それを見たい。そう思って、1年後の自分が今よりも元気であることを切に願っている。そのために、今はとにかく資格試験の合否を待っている。結局、そこに行き着くのが現実なんだなあ。とにかく落ち着いて待とう。