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lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

06-04-2016 / Wednesday [長年日記]

_ 昨日から英語学校が始まった。夕方4時からと6時からのクラスがある。わたしは早いほうのクラス。で、会話試験の結果、上から3つ目のクラスになった。といっても、上級クラスが開かれなかったので、本当は上から5つ目のクラス、下から3つ目のクラスで、カテゴリーとしては初級者クラスです!実力だからもちろん納得。

こちらの人は、とにかくみな自信たっぷりに話す。英語を話しているアメリカ人風に話す。身振り手振りも、日常生活でも十分に大きいのに、さらに大きくなる。わたしはもちろん最年長者で、外国人で、あまりノリのよくない不思議な人というポジションを確保している。いつも聞いているBBCのニュースを意識して、わかりやすくゆっくりと正確に話すことを心掛けて、昨日は最初の授業に臨んだ。

先生は大学院生風の人で、とてもきれいな英語を話す。つまりほとんど母語の影響を受けていない正確な英語である。わたしが昨日の自己紹介で心掛けたもうひとつのことは、動詞の過去形とか三単現のsを忘れないで、ゆっくり正確に話すこと、だった。日本語の先生になってよかったことは、外国語を話すとき、ゆっくり話していいんだ、うまく話そうとしなくていいんだとわかったことかもしれない。発音も構文も、相手に伝わることが大事だから、できるだけ正確に、でも外国人風ということではなくてかまわないのである。そういうことをいつも学生に言っているわけなのだから、自分でそれがコントロールできなんてことはあってはならぬわけである。あとは、わたしが好きな学生のイメージを思い浮かべて、つまり、先生の言い方を真似すること。ちゃんとノートを取ること。

昨日の先生はとてもクラスコントロールが上手で、こちらの人にしては珍しく、板書が上手だった。どこかヨーロッパか東海岸に留学していた様子。100分の授業があっという間に終わった。英語を習いに行くのは10年ぶり?いや、まだブリティッシュカウンシルがあったころのことだから、もっと前か。とにかくボケ防止のためにもがんばるのである。


11-04-2016 / Monday [長年日記]

_ 子どもがドラえもんに夢中になっているので、何かビデオでも買おうかと探したら、Stand by me Doraemon、というのがあった。3Dアニメのドラえもんで、ちょっと微妙な印象を受けた。でも見始めてみると、だんだんと気にならなくなってきた。子どもはときどき、ドラえもんをYouTubeで見ていると、「○○ちゃん、涙が出てきた」という。感動、ということばをまだ知らないので、そのように言うようだ。そういうときの子どもはなんとも言えずにかわいらしいもので、日ごろのいたずらっ子の目にも涙である。映画のほうは、賛否両論があるようだが、わたしは楽しくみた。というよりも、ドラえもんの映画を見たのはこれが最初であることにびっくりしたり。ドラえもんの道具で一番好きなのは何かについて、子どもとよく話をする。わたしも子どもも「どこでもドア」と「タケコプター」である。がんばって手に入るのであれば、本当になんとかしたいものだ。


20-04-2016 / Wednesday [長年日記]

_ 英語学校の日は6時過ぎに帰宅する。だから4時過ぎに帰宅する子どもを近所の家で預かってもらっている。その家からアパートのパーキングまでのわずか50メートルを、子どもはわたしのバイクの後ろに乗る。それを楽しみにしている。先日も子どもをよいしょと抱き上げて座席後部に乗せようとしたら、子どもがバイクを蹴ってしまい、なんとバイクが向こう側に倒れてしまった。125ccの、日本でいえば一応小型自動二輪ですよね。ガソリンが満タンだったこともあって、面白いくらいにすっと向こうに倒れた。地面に倒れたらよかったのだろうが、塀のそばに止めていたので、塀に激突したバイクの右サイドミラーが取れた。あう~と唸る間もない出来事で、こういう事態を半ば予測していたはずなのだ。小学一年生を抱っこするなんて、腰をいわすとか、こういう類の不吉なことを招く事態となるのである。

それからしばらく左サイドミラーだけでなんとかやっていたのだけど、やっぱり右がないとものすごく乗りにくいのであった。それで学生に教えてもらって、道端の修理屋が集まっているところで激安のミラーをつけてもらった。左右で250円。この時点で気が付けばよかったのに…である。大丈夫なほうの左も取り替えてもらって、気分一新とか勝手うれしくなっていた。おじさんが取り替えてくれて、いざスタートと思ってミラーを合わせようとすると、なんかヘンなのである。でもおじさんもおばさんもニコニコして、走ったらよく見えるよ、などという。そういうもんかと思ってしまったわたしがあほなのである。走り出したら、もうとんでもないミラーだった。250円のミラーなのであった。とにかくなんにも見えないのは、焦点が全然合わないこと。まるで3D メガネで映画を見るような像をみながら車線を変更したりするのである。最後には直接目視確認してずっと走っていた。安物買いの銭失い、であった。定期点検に行く時間もなかなか取れないんだけど、絶対に金曜日に時間を作ってホンダに行く!高くてもいいから左右のミラーを取り換える。だから金曜日まで事故に合わないように、安全運転をするのだ!

ああ~、それにしても、倒れたバイクはやっぱり重かった。その時に使った筋肉がまだ痛みます。100キロ超えているものなあ。でも子どもにけががなくてよかった。


25-04-2016 / Monday [長年日記]

_ 昔の若者は、好きな音楽を編集したカセットテープをよく作ったものだった。わたしがそのようなテープを作るようになったきっかけも、当時、ひじょうに親しくしていた人がくれた編集テープだった。

このテープにはドイツ語で、「ふたりが別れるとき」というタイトルがつけられていた。

そのテープに収められていた音楽は、その後のわたしの音楽に対する関心を決定的に方向づけることとなった。なかでもいちばんよく聴いたのが「The Ladder」。このテープに収められていたひとつひとつの楽曲が含まれるLPレコードを、わたしは一枚ずつ、探す旅にも出た。もちろんそれは「ふたりが別れたあと」のことだった。

そのテープに収められた音楽を作った人が、少しずつ死んでいく。いつかどこかでもう一度、その音楽を聞きたい。もう一度、ゆっくりと聞き返しながら、わたしが生きてきた時間を振り返ることができたらと思う。

Everybody's looking 4 the answers
How the story started and how it will end
What's the use in half a story, half a dream
U have 2 climb all of the steps in between (yeah, we ride)
Everybody's looking 4 the ladder
Everybody wants salvation of the soul
The steps u take are no easy road (the steps you take are no easy road)
(It's not that easy)
But the reward is great
4 Those who want 2 go (I do)

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