_ 新しい革のバッグ買う。新しい、ヘアバンド買う。新しい、歯ブラシ買う。新しい靴はない。新しい時計もまだ。新しい…あとは何が欲しいだろう?
御茶ノ水−北大塚−御茶ノ水。
_ 水玉つぶしというゲームにはまってしまいました。シンプルで、とてもよいと思います。オンラインゲームではまるなんて、何年ぶりだろうか。雅子さん、だいじょうぶかな…とか考えたり。
_ ものすごく疲れるやりとりがおわって、虚脱。休ませて欲しい。というか、なんでつっこまれどころ満載のメールを出してしまうのかなあ。読む前に、考えたりしないのかなあ。そういう状況に追いやったのは自分かもしれないと少し申し訳なく思う一方、ずっと陰から出てこなかった黒幕の責任を問う機会がなかったことを残念に思う。
_ ほんとにどうでもいいけど、高校時代に好きだった先輩の誕生日だ。もう何百年も会っていないけど。
_ 風邪で学校を休むと、自宅にも電話攻撃があることを忘れていた。メール砲撃もあるしさ。打合せに欠席の旨を連絡したら、「100%、欠席裁判でキミに役が回ると思います」という諜報部員からの連絡があった直後、元締めからも同様の通告があった。これ、なんちゃらハラスメントと、ちゃいます?むっとした。
あと、研究会関連の癒着。ええ加減に、そういうなれ合いはやめにしませんか、という内容を、羽二重餅にして包み、さらにオブラートに包んで、送る。説明の一言があれば、それでいいのに、その手間を省くのは、その癒着をますますダークにしてしまうよ。形式主義で、こちらも頼んでいるのだから、そこのところを酌んで欲しい。おねがい。
みんなこうして、権威主義を容認し、権威主義体制の温床を育てていくメンバーになるのだよな。わたしはきらわれてもよいので、そういう癒着人とは、一線を画しておきたい。
_ 立春を過ぎた頃から随分と体の調子がよくなってきた。ずっと起きていても大丈夫になり、ずっと痛みが続いていたどこがどんなふうに痛いのかよく考えるのが怖いようなふしぎな術後の痛みも和らいできた。傷口がケロイド状になる人もいると聞いていたけれど、自分の傷口はまだ怖くてよく観察していない。まだ抜鈎(ばっこう、と読むそうです。ホチキスの針を抜く≠抜糸みたいなもの)後に貼ってもらったテープを付けたまま、シャワーも恐る恐る被っている(某大先生は、「シャワーを被ったら玄関に集合」などとおっしゃるものだから、一緒に旅に出かけると、わたしは笑いが止まらなかったものである)。
子どもを抱っこするスリングという道具がある。某国では布を使ったものが恐らくは何世紀も前から使われており、夫が日本に来るに際して一枚もってきてもらうように頼んだ。果たして実際にそれを使ってみると、やはり薄い布製のスリングは、日本の冬場にはどちらかというとあまり適していないものだった。それと、不慣れな状態では、ひとりで装着するのがとてもむずかしいということ。そういうことを想定して、去年の秋にあらかじめ、スリング用のリングを買っていたのだが、薄すぎる布がリングにはまた適さないようで、思案している。思い切って既製品のスリングを買おうと決めたのだが、いろいろとあって難しい。そうこうしているうちに子どもが大きくなってしまうのかなあなどと、一ヶ月前にはだぼだぼのベビー服を着ていたのに、今はぴったりサイズになったカルガモさんを見ながら、日記をつけたりしつつ、そろそろ社会復帰の準備をし始めたところである。
_ 前に某国に行ったときに、ベアトリクス・ポターのピーターうさぎのDVDのシリーズが、120円くらいになっていた。こういうのはここでは売れないようで、山のようにストックがワゴンに積まれていた。なので、わたしもひとそろい買ってきたのだけど、個人的には、ものすごくよく出来ていると思った。原作に忠実で、びっくりするくらいに丁寧に作ってある。はやりの3Dアニメとは違って、二次元のシンプルな作りではあるけれど、今時、こういうアニメーションって、やっぱりパソコン?みたいなので作っているんだろうか。。子どもはまだピーターうさぎの絵本を知らないのだけど、毎日、みたいみたいとせがむので、一緒に観ています。お気に入りは、「グロースターの仕立て屋さん」。ネズミのダンスが秀逸。