_ 昨日のお昼は旅行のおみやげを渡しがてら、久々に「家族」と待ち合わせて、生協で。ひさしぶりーとか、げんきぃー?とかいうあいさつも抜きで、「さあ、今日はなに食べよかー」と切り出すだけの居心地のよさ。いつものように食後はカフェーの方に移動して、だらだらとしゃべる。脱力感に浸ったまま研究室へ戻れば、血相を変えて飛び込んで来る人がいる。曰く、今日あるはずの研究会にまだだれもきていない、場所はどこに変更になったのか、という。そんな研究会があることも知らなかったので、誰が話す予定なのかを尋ねれば、私も出席して然るべき御歴々の名前である。仲間はずれにされたのかと一瞬思ったのち、(ま、やることたくさんあるし…)と考え直して思いつくまま、会場となりそうな場所を挙げる。その人(外部から来た人!)は疾風のように去っていった。ふと、メールの受信箱を確かめてみると、をを、会場はいつものところではないですか。悪いことをした。
_ 人の研究を聞くのは楽しいけど、ま、王道から外れたところをとぼとぼ歩いている方が気楽でいいなあという気が最近強くなっている。誰もやらないけど私にしかできないことをこつこつとする時期なのかなと思ったりする。理由付けているだけなのかもしれないけど。
_ 今日のお洋服:ピーコックブルーのシャツ、黒セーター、緑系キルトスカート、黒ジャケット。感想:そういえば昨日はガチャピン(ポンキッキの)みたいと言われた。
_ 最近の好きな飲み物は、牛乳をマグカップに7分目ほどいれてレンジで温め、そこにインスタント珈琲をスプーン一杯入れ、シナモンやカルダモンの粉末とお砂糖を少し入れたもの。濃いなと思ったら、ほんの少しだけポットのお湯を入れる。おいしいというわけではないのだが、温かい飲み物って、やっぱりいいなあと思うので、一日一回は飲んでいる。
考えないといけないことをすべて今は後回しにしている。いろいろなことがうまくいかなさそげで、恐怖感は募るけど、だめだったらだめで、それは甘受するつもり。だめだった、ということで。
ネガティブモードになることも、後遺症のひとつとして明記されているので、私自身は気にしていないのだけど、対外的には気をつけないといけない。不幸を楽しむのは自分一人に留めておかなければ(とかいいつつ、日記に書いて共有を強いているわけですが)。このまま引きこもりになるというのもひとつの手かも。今なら理由がある。
_ 雪見 [引きこもり、わたしもちょっと憧れます。やってみたい。 ま、わたしのは単なる出不精というべきかも。 梅が白いのも紅い..]
_ ね [引きこもり、強い意志が要りそうで、それすらない私はまさに八方塞がりともいえそうです(どこまでもネガティブ)。。 で..]