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  1. ね (07-04)
  2. 雪見 (07-03)
  3. 雪見 (07-03)
lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

02-07-2004 / Friday

_ ああ。今日もすんごい雑用。これ、意識的に仕事の入り口を閉めてしまわないと、もうなんにも出来なくなりそう。

なんとかペースを作りたいのだけど、大丈夫だろうか。。今、全然、出張には行きたくない気分が高まってきている。

_ 小説の中で出てくる食べもの:酢漬けのライム@若草物語とかかなあ。あれは結局、なんなのだろうか。ライムはなんとなく梅干しみたいなものと思っていたら、コロナ・ビールを飲むときに絞る柑橘類だった。うーむ。ただでさえ酸っぱいものを、さらに酸っぱくするのか。考えただけで、垂涎。

_ ローズヒップティー。

本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]

Before...

_ 雪見 [へぇ、本によって違うというのも面白いですね。 原語は何なんだろ。酢漬けと塩漬けじゃかなり違うのに。 まさかピクルスじ..]

_ 雪見 [いつもねぶくろさんに調べてもらうので、たまには自分で調べてみます(笑)。 ライムが出てくるのはここの部分でしたっけ?..]

_  [ありがとうございます、雪見さん。 酢漬けでも塩漬けでも、実物をみて食べてみないとなんかイメージつかないものって、あり..]


02-07-2006 / Sunday

_ 離陸前から寝てしまって、着陸してから起きた。よく寝た。帰りにマッサージ屋で髪をカット。二十歳そこそこの青年が、マッサージしてくれる。こういうマッサージは、指圧の加減云々よりも、若い男子がマッサージをしてくれるという事実にこそ、価値があるのだなと思ったり。それで妙齢の女子がわんさか来ているのかと思った。そう、わたしは間違ったマッサージ屋へ入ってしまったのでありました。ひょっとしたら高校生くらいかと思うくらいの男子。小泉今日子となんとかくんとかいうアイドルの人って、一体どんな話をしているのだろうか。わたしの担当の青年は、これまたひじょうにシャイな人のようだった。わたしもばか話をする余裕がないほどに疲れていたので、寝たふりで、ときどき、あーとかうーとか、呻いただけだ。最低料金のコースなので、上半身あんま以上のサービスはなかった。他の女性軍は、密室へ移動しているようだった。しかしカットはものすごく上手だった。結論からいうと、空港内に無料で使えるように設置されている電動あんま足揉み器のほうが、断然、よく効いた。それで、ずっとよく眠られたのかもしれない。

巨大スクリーンでイングランドとポルトガルの試合見る。


02-07-2007 / Monday

_ 上海生まれの台湾の映画監督、楊徳昌(えどわーど・やん)が6月29日に亡くなったとのこと。まだ59歳。「クーリンチェ少年殺人事件(A brighter summer day)」の監督、「エドワード・ヤンの恋愛時代」「カップルズ」「恐怖分子」「海辺の一日」。侯孝賢の「冬冬の夏休み」の冬冬のお父さん役。

ほとんど全部、彼の映画を観ている。ある時代の台湾映画は、このふたりの監督(侯孝賢と楊徳昌)がリードしていた。その時代に、さぼれるだけ授業や講義をさぼって、映画館をはしごして、いろいろな映画を観た。そういうわるさを共有していたような先輩が何かの間違いで死んでしまった、そんな気がする。早すぎるように思うけど、7年近くも結腸ガンの治療に専念していたそうだ。もっと映画を撮りたかっただろうに。


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