_ いろいろあるね。
でもきっと理由があるのだろうと。おやすみなさい。
_ 別の大ボスにやっとドラフトを提出したら、OK出た。やっと家に帰られる。。でもほんとの締め切りは月曜日。もうちょいがんばろ。
で、生協でご褒美にCD(Singer Songer)。で、いつものように食べていたら、温泉卵入り素麺となにかおいしそうなケーキをトレーにのせた学生さんがきた。やっぱり一人でもケーキ食べるよね。あとすごく無骨な山伏みたいな人も一人でパフェを食べていた。なんだかとてもほほえましかった。
_ 夕べ、生協でご飯を食べているときに、Mさんがパフェを食べたいと連呼するので、つきあう。非常勤先は男子学生が全体の98%だった。「男であることの苦痛をあげよ(的なもっとマイルドな効き方の設問)」という課題を出したとき、「堂々とパフェを食べることができないこと」という回答が結構、目についた。ほぼ男子大学なのだから、学食なんかだったら誰はばかることなく、堂々と食べられるじゃんと思ったのだが、それなりに同類を捜さないといけないし、男子大学の学食メニューのパフェはあまりおいしそうではないとのことだった。
うむ。しかし、凸凹大学だって、男子大学的だと思うんだけど、みんなひとりでも食べているぞ。。
帰ってきたもてない男 女性嫌悪を超えて/小谷野敦
「こころ」おとなになれなかった先生/石原千秋
ベッドの中で死にたいの/内田春菊
このあたり、まとめて読むと混乱するけど、なんだかおもしろいことがかけそうな気になってくる。内田春菊には杉浦日向子原作の江戸漫画が所収されている。「コメディ お江戸でござる」は、電線音頭の人が出なくなってから、あんまりおもしろくなくなったのだけど、杉浦さんの解説コーナーだけは見ていた。合掌。
少女漫画のことを毎回たくさん書いてくれる学生さんもいた。「****」「***」「**」の家族社会学的比較考察は、ほんとうによく書けていた。「花咲く乙女のキンピラゴボウ/橋本治」を薦めておいた。本は連鎖的に読んでいくとどこにたどりつくかわからないところが好き。
_ 冷たいココアを飲んだ。
_ ふう。。。
逃げ足が速いというのは幻想、不義理するのに気にするからしんどい。でも卑怯とか無責任ということばからできるだけ離れていたいというのはある。もう一回、アーカイブに行っておしまい。
_ そうめんと冷麦とどう違うのか知らないのだが、スーパーで安かったので冷麦購入。大雑把な味のそうめん?
昨日、某さんと一緒に食べたお昼のさんまマリネに中った模様で、胃のむかつきで七転八倒する。夜は眠れず。朝5時に起きてシャワーしてキウイ食べて一息つく。
講談社学術文庫の今月の新刊「イブン・ジュバイルの旅行記」。この本によれば、アレクサンドリアの街は、本当にすばらしいところだったようである。が、税関吏はいつの時代もボスの目をかすめて、あくどいことをやらかすようにできているようでもある。まだ全部読んでいないけど、なかなか面白い本。アレクサンダーはアラビア語では、イスカンダルなんですね。宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルに行ったけれど、あれはアラブ系の惑星だったのだろうか。
そういえばわたしも年を取ってから、派手な色の服を着るようになったなー、と人の日記を読んで思わず肯いたり。派手というよりは、昔は着なかった色というのか。昨今はミンチン先生の妹みたいな服装を好んで着ている。