_ みんなが知っていて、自分だけ知らないことが実にたくさんあるのだな、と妙なところで感心。
_ 秋晴れの一日。鳥居下で集合して、公園沿いに歩いて、お墓参り。集合場所へ行く途中、目の病全般に御利益?があるという神社で、お参り。コンタクトが霞んでいたのが瞬時に晴れた気がした。修学旅行気分。のんびりとした御茶屋さんでのんびりとしたお昼を食べる。子連れの友だちの子どもが背中によじ登ってくれる。手にぶら下がられて、あっち!こっち!と引っ張られる。どんぐりをもらう。ひそひそ話を耳元で教えてくれる。どのシュークリームがいいか悩む姿に「全部、買おうよ」と言って、母親同級生に「だめ!」と一緒に叱られる。同級生宅にみんなでおしかけ、ときどき耳ざとくオトナの話に首を突っ込む子どもに、オトナぶった口をきく。バス停で母娘を見送り、駅まで親子に見送られる。
ミニ同期会となった秋の一日でした。大人になるのもそう悪くないと思った次第。
ぼくは自分が知ってることを知らない人に対して高慢にならないようにといつも気をつけてます。
「え?そんなことも知らないの?」みたいに思っちゃうことがあるんですよね。
自分だけ知らないことはありすぎて関与できません(笑。
ああ…、ほんとにそうですね。自分の知っていることは分かち合いたいものです。自分だけ知らないからといって、別に落ち込む必要はないのですから、あっ、そっかー!といつも「ユリイカ」でありたいものです。その方が、ラクだし#