_ 出発前に採択されてしまった助成金の件で、なんだかややこしいことになる。もうわたしにはようわからんので、会計の人にぜーんぶおまかせする。三四郎大学の某機関からのお金なのだが、まーったく、会計処理の段取りがちゃうんですね。いかにわれわれの大学が牧歌的であるかがよくわかった。あと凸凹大の会計の人って、やっぱり優秀なんですね。見解を改めました。
昨日は、夜11時頃まで、副学長と、将来の学長候補の某くんと密談。最近、密談ばかりしている。こちらに来てから初めて会うくらいにふたりとも忙しい。密談終了後、もう寝たかったのだけど、晩ご飯につきあう。揚げあんかけ焼きそばを食べる。漢方胃腸薬を飲んでから寝る。
本屋で。「魔女の宅急便」の翻訳を見つけたので、買ってみる。児童文学も翻訳される時代なんだなー。ふむふむ。
あとショッピングモールで、奥さん、奥さん、と声をかけられることが、今回、異常に多くて、むっとしている。別に急に老けたわけではないのにな。しかもすごく若い格好をしているのに。いや、それが若作りにみえるようになったのだろうか!?気分が悪いので、「わたし○×語を話しませんのよ、おほほ」と、それはそれは流暢な某国語で吐いてから、鷹揚に立ち去っています。いぢわるなのだ。