_ いつのまにか梅雨の気配がすぐそこでわれわれを待ち構えていたかのような雨模様の明け方、カーテンは引いたままで窓を全開にしてもう一度眠りについた。
布地やさんで、子どもの帽子にぴったりな麻の生地を見つけた。若干、微妙な大きさの布だけど、頭も小さいからこれで足りるかと思って、思い切って清水の舞台から飛び降りて購入(JPY340)。子ども用の帽子は、お店で買うと普通に千円以上の値札がついている。安いお店だと300円というものもあるので、そういうのを買えばよいのだろうけど、そのあたりは気持ちの問題とやらで、わざわざ布を買ったりなんかしてしまうのだった。アンパンマンのキャラクター的かわいさ(お話の内容は別として)がまだよくわからないので、むやみやたらとアンパンマン漬けにはしたくないとか、そういうややこしい気持ちなどもたなければよいのですがね。。