_ 近所の高校生がアコースティックギターでクラシックを弾いていて、なんだかとっても楽しそうで、いいなあと思っています。
最近、子どもの寝付きが悪くて、ほんとに参っている。寝起きも悪い日があって、今日などは厄日だった。「きのう、でんしゃ、のったね」などということばを発することができても、「なんか、のみたいの」と訴えることができても、泣いている理由を尋ねられて、「牛乳が飲みたい」とか「ごはんが食べたい」ということができない。抱っこして欲しいとか、今、本当に思っていることがことばにならないもどかしさを感じるから、泣きじゃくるのだろうか。いつまでたっても、子どもの気持ちになって考えることができない。申し訳ない。
うんうん。情けないけど、うちはいまでもそんな感じだな。もう来月から小学生なんだけど。ものすご~く少ない語彙で、すべてのことを代表させちゃうというか・・・。特に気になるのが、「ねむたい」。これはもう、お腹がいたいときも頭が痛い時も、単にその場がつまらないときも、ひどいときはインフルにかかったのか!みたいなときも、「ねむたい」で代用するので、「ねむたい」っていわれるとドキッとします。単に眠いだけかもしれんのに・・・。
言葉がそれなりに話せるようになると、親のほうは言葉のコミュニケーションでなんとかなるような気がしてしまって、「何?何がほしいの、言葉で言って」と詰め寄ってしまったことも多々あり(汗)。保母さんに、「いえいえ、本人もそこまで自覚できているわけではないので、「これから、あれかな~って一緒に試してやってください」となだめられたりしたのでした・・・。
あいかわらず、反省しない日はないって毎日ですわ。
コメントありがとう。お返事、遅くなってしまいました。すみません。
そっか〜、「ねむたい」で何でも代用されてしまうと、さすが困ってしまいますよね。それにしても、保母さんのご説明、あ−、なんだかわかります!
うちの子も、最近ずっと、なんかのみたい、なんかのみたい、とよく言うのですが、それが一体何なのか、さては本人も実はわかってへんな−、ということがちょっとわかってきたところでした(笑)。なので、ラギちゃんの説明、なんかものすごくよく腑に落ちました!わたしも、ついつい詰め寄ってしまいがちなので(苦)、気いつけなあきませんわ〜。。