_ なんか、はてなに捕捉されなくなっていますが、深く静かに潜行中。
_ というわけで好きなことを書くと、ハンカチを買うのが好きなのです。今一番欲しいのは、総刺繍のコットンハンカチで、実は千円。これはハンカチとしては平均的な値段だと思うのでありますが、いかんせん、総刺繍。手洗い必至だし、スパゲティ・ボロネーズとか、デスペラートなんどを食べて口をぬぐったりした日には(普通、ハンカチでそんなことしませんが)、目も当てられない結末が予想されます。というわけで、この頃は手頃な500円のミニタオルを買うことが多い。しかしこれもイカすデザインとか色のものにはなかなか出会えないわけで、その焦燥感がハンカチ売り場見学を止めさせられなくしているのではないかと思うのです。これだというデザインに出会ったら、とてもうれしくて、しばらくはそのタオルばかり使うことになり、あっという間に外では使えないようにくたってしまいます。それで、結局、好きなデザインのは大事に大事に使うようになるのですが、気がつくとタンスの奥深くに仕舞われていて、もうそのデザインがどうも自分の好みではなくなっている、ということがままあります。と考えると、やはり、好きなデザインのものは、もう存分に堪能してしまう方がいいのだろうし、また、飽きのこないシンプルなデザインのどんな環境でも使えるハンカチやミニタオルを買うべきなのでしょう。というわけで、総刺繍のコットンハンカチはたとえケチャップがはねたり、お醤油が滲んでも、やっぱり持っていたいなぁ…と思う対象であり、今日、帰りに買ってしまおうかなと考えています。たかがハンカチなのですが、気分をもり立ててくれる重要な役割が感じられるなあと思うのでした。
(ハンカチ日記)
ほんとだ。アンテナでは更新されてないことになってますね。
ハンカチって人からもらったものを延々使ってることが多いです。
時代によって、ハンカチの素材も変遷があります。
(そんなに長く使ってるのか!)
くれた人のことも思い出します。。
でも最近では自分で買うことも多い。
リネン類を買うのはわたしにとっての小確幸(@村上春樹)です。
小確幸です、私にとっても(笑)。
あと青色のインクのボールペンもその対象なのです。太書きのボールペンなら、
インクが固まるのが早いとわかっていてもついつい買ってしまうので、
うちにはボールペンの死体がごろごろしています。
お湯につけると出るのもあるのですがねえ。
というわけで、密かに更新されております!