_ 忠臣蔵討ち入りの日。
お天気がとてもよいので、お昼寝日和。大掃除も兼ねて部屋をなんとかしないといけない。。。あとチケットの手配とかあれこれ。
_ 借りたものを返さないというわけではなくて、腑に落ちない理由があるから返さないわけである。それを他人の名前でいかにも知人を装って電話をかけてきて返すようにいうところが、個人的にはひじょうに腑に落ちない。余計、印象が悪くなる。
_ 密林から届いたCDはわりと全滅に近いはずればかりで、少々気落ちする。やはりCD屋で実際にぴんとくるものを買うというのが一番当たりはずれがないみたい。アシッド・ジャズの一枚は割とよかったのだけど、どこかで聴いたことがある感は否めず。キティ・ウィンターが聴きたい。
_ 思いがけず、風邪を引いてしまっておりました。5日の土曜日あたりから、乾いた咳がこんこんと出るようになっていて、あれー、おかしいなあー、などと思っていたのだけど、いつものようにうがいしてマスクしてしばらく過ごしていた。日曜日、散歩がてらにDVDを借りて家に帰って、観賞。月曜日、銀行やら病院やらで午前中がつぶれると、なぜか午後からぐったり。うどんだけ食べて帰ってきた。火曜日、いつものように大学。がしかし、お昼御飯を食べたあたりから、ぐったりなる。慌てて帰宅して、すぐに床に着いた。それから今朝まで、結局、ずっと寝ていました。発熱といっても38度くらいしかでないし、乾いた咳以外には、なんの症状もない。途中で一度、呼吸器内科で診察を受け、インフルエンザの検査もしたけれど、とくに問題はない。ただの風邪ということで、安静にといわれただけであった。処方されたのはうがい薬とトローチだけだったから、これは家にあるので間に合わせてひたすら寝ていた。横になると気道が狭まるのか、咳がこんこんと出る。が、どうしてもおなかをかばうので、わき腹やら背中やらそういうところに力を入れてしまう。それで膏薬だらけになった。一週間、ずっと寝ていたのは久しぶり。
なにも考えず、ひたすら時代劇小説を読んで、音楽を聴いて、寝ていた。「あめふりくまのこ」と「サッちゃん」が好きなので、それだけ繰り返し聴いていた。そういうわたしの状況に反して、ミジンコさんはこれでもかというくらいおなかのなかで暴れまわっていた。ひとりで一体、どんな遊びをしているのやら、見当もつかず。だけどまだ逆子のままなのです。はやいこと普通の位置にひっくり返っておくれ。