_ 今日あたり、新しい電話が来るので、とても楽しみ。まず最初に、どこに電話をかけようかなー、と考えるのも楽しい。
この前、明治屋のキャンペーンに乗っかって、ペンネの大袋を買ったのだけど、これがすこぶるおいしい。残念ながら、どうせセールの聞いたこともないメーカー(もちろんイタリア産)のだったので、箱に入っていたのを広口瓶に移し替えて捨ててしまった。散歩のついでに記憶を頼りにまた見つけられたらいいのだが。
ちなみに、塩味のかわりにゴルゴンゾーラと、生クリームのかわりに牛乳を使って、あとは手に入る限りの香味野菜(ミョウガとか、パセリとか、セロリとか、しそとか)を入れて、少しだけお醤油を入れた純日伊ペンネにはまっている。半端ではない弾力性のくせに、味がよくしみ通るものだった。また買いたい。
それで最初に電話をかけるのは、どこにしようか。
_ 結局最初に電話をかけたところは「117」で、かけてもらったのは、母の携帯電話から。すごく、シンプルな使い初めとなった。
_ それで結局、歩いていって話した方が楽しいというくらい近所に住んでいる友だちに電話してあれこれと話す。自分だけの電話っていいなあー、とこんなに大きくなってから思うあたり、今の自分の境遇の根源を確認するかのごとき心境になる。
_ でも書類書き。なんか気が重い。こないだのブレインストーミングによれば、私にのし掛かっている役割は、言い出しっぺということもあるのだけど、とてつもなく重いような気がしてきた。憂鬱ですにゃあ。