_ 午後7時過ぎに床についたのに、夢を見るのは明け方で。
常緑広葉樹林を気球に乗って監視する役目に就いている。時々、木に登って落ちるヒトがいるので、それを虫採り網みたいなので掬うこともあれば、間に合わないこともあるらしい。白黒なのに、緑色のところは緑色と思いこんでいるところがおかしかった。
森は鬱蒼としているらしく、地面は見えない。よって、落ちたヒトは枝がクッションがわりとなり、一回転して着地するらしい。
「跳ぶ」とか「鬱蒼とした森」とか、現実世界でこの数日間に自分が実際に口に出したり、書いたりすることばがそのまま夢の中に出てくるところが、なんともいえず。
_ 今日は雨がよく降っています。というか、このところ、月曜日に雨が降ることが多いような気がする。そういうものなのかもしれないが。
長くなったので、こちらに。雪見さんとブリランさんの「100の質問」を読んでみたかったりする人が約一名いるようです♪
そんな暇な人がいるんですかぁ(笑)
わたしもブリランさんのが読みたいです。実は自分のはゆうべ書きました(爆)。
こちらに。
http://home.att.ne.jp/yellow/cat/100.html
(フォームはそっくり使わせていただきました〜)
わぁー。さっそく、拝読いたしました。こんなに早く希望が叶うなんてうれしいです!そうそう、『嵐が丘』のふたりはベスト・カップル(ワーストかも知らんが)ですよね。音楽なのですが、ケイト・ブッシュというイギリスの歌手が歌う「Wuthering Heights」というのがあるのですが、これはものすごく上手く、あの小説の世界を歌っているような気がします。森有正を読んでみたくなったのは、雪見さんの影響ですね。
へぇ、そんな歌があるんですか!<ケイト・ブッシュ
ハワースはものすごくよかったですよ。もうもう、物語の中の人物になりきってヒースの荒野をさまよい歩きました(笑)。
ってことで、ブリランさんのを楽しみに待ちましょう〜♪
森有正は雪見さんに聞いて初めて読みました。こちらへやって来るときに
トランクの中に入れてきたのは、その森有正の『バビロンの流れのほとりにて』、
それに金子光晴の『マレー蘭印紀行』です(あと宮澤賢治)。
おふたりに、もろに影響されていたのに、今気づきました(笑)
「100の質問」、きっとそのうち。気を長ーくして待ってていただけると嬉しいです。
へい、首も長くしてお待ちしています。山ねこ拝
わたしはブリランさんの偏愛の書「星の牧場」を夫に貸し出し中です。彼好みだと思うので。
金子光晴の『マレー蘭印紀行』、これまで何度か前を通り過ぎてしまいました。今度読みます〜。
ブリランさんの100の質問、すごく楽しみ!雪見拝