_ お友達のお母様がお花を送ってくださった(斜陽風)。やっぱり、お花をもらうのって、うれしいですねえ。しかも特別な理由があるわけではなく、ただ、「これを○×さんにあげたくて」というふうに思ってくださっただけというのが、なんかうれしかった。
_ ああ。夕方の微風がものすごく気持ちよい。今日中にあと一件、仕事を片付けて、今日はもう終わりにしよう。
_ やっぱり「あしながおじさん」「続あしながおじさん」そして「赤毛のアン」は、何度読んでも面白い。私も絹の靴下とやらを履いてみたいなあと思う。あとルバーブ・パイを食べること。
_ 今日は朝からずっと5分に1回、メールが届いて、その度に返事を書いていたような気がする。メール文化が来る以前は、一体どうしていたのだろうか?電話?電話はついつい余計なことを話してしまう。事務的に話せばよいとはわかっているのだが、あまりに淡泊すぎるのもどうかと思って、ついついくだらないギャグを言ってみたりする。それで「わかりました」と淡泊に受話器を置かれて、(ああー)なんて、凹んでしまっているようでは世話はない。
ルバーブ・パイ、すっぱくて好きです。夫が食べて「ルバーブって、すかんぽだよね?」と
訊くのですが、わたしはすかんぽを食べたことがないのでわからないのでした。
そういう、身近な植物や鳥などの名前を日英独ぐらいで対照できる本が
あればなぁと思います。
ををー、そうそう、すかんぽですか!なんか今、とても納得してしまいました。小さい頃、外で遊んでいてお腹がすいたら、すかんぽを食べていた記憶があります。。田舎に住んでいたわけではないのですが(笑)。
そうですね、便利な事典みたいなのがないでしょうか。
『有用植物事典』というのがあるのですが、ラテン名でも英・独・和名でも引けます。
挿絵が少ないのが難点かしら。
おお!!!ルバーブ・パイ!わたしの大好きなメリー・ポピンズにも出てくるのです。子供の頃から食べてみたかったもののひとつです。そうですか。すかんぽですか・・・。すかんぽジャムにするといいのかな?今度実家帰ったらやってみよう。
ジンジャー・ケーキ?とかも出てきませんでしたっけ。なんかブタのしっぽとか、食べ物の記述ばかり覚えているような気がしてきました。。ついでにいうと、武田百合子がよく食べていた「コンフリー」も長らく憧れていたのですが、「人体に有害な物質が含まれる」とかで輸入禁止になったとかいうニュースが最近、流れていました。コンフリーがなんなのかわからないままに、食べる機会を逸してしまいました。
ラギさん、わたしもルバーブという名前を覚えたのは
メアリー・ポピンズです。
「タピオカ」と「ルバーブ」!ものすごく憧れたものでした。
ねぶくろさん、そうそう、わたしも「コンフリー」って何かなと
思ってましたけど、音がいまいち魅力的でないので
おいしそうに思えなかったのです。
で、ルバーブは西洋フキであって結局、すかんぽではないのですか?
(すかんぽが何か、そもそも知らないわたし)
スカンポもタデ科の植物みたいですね。ルバーブとの違いは分布地で、スカンポが日本全国に分布しているのに対し、ルバーブはシベリア原産で、少し寒冷な場所に分布しているみたいです。「科」が同じと言うことは、そっくりないとこ同士なこともあれば、またいとこのはとこ?みたいに違うこともありますね。このふたつの場合、一番違うのは、葉っぱの形みたいです。でもたぶん、茎は同じなのでしょうね。ということで、「見た目は違うが味は似ているはず?」ということになりそうー。
おお。綿密なお答え、ありがとうございます。
夫にもそのように伝えておきましょう。