_ あけましておめでとうございます。
またお見舞いのメールをたくさんいただきまして、ありがとうございました。
日中の電気が供給されていないところにいますので、テレビを見たり新聞を読むことがほとんどなかったのですが、今朝、街に出てきて改めてニュースを観たり読んだりして、津波の被害の大きさを知ったところです。
私のいるところはまったく被害がありませんでしたので、とりいそぎ、お見舞いメールのお返事とさせてください。
ご心配いただいて、ほんとうにうれしく思っています。
明日は私もこちらの赤十字経由で義捐金を送ろうと思っているのですが、復興までに一体どれくらいの時間がかかるのだろうかと、さまざまな国内状況などから想像もつかないくらいだと想像しているところです。
調査地では12月30日ごろから募金活動が始まりましたので、私も手持ちの資金を募金箱に入れました。全国的に募金等々の活動は活発におこなわれているようです。
さっき2週間ぶりにお湯のシャワーを浴びて、靴下を履いて靴を履いて歩いてみたら、ほんとうに夢のようにすばらしい気持ちになりました。ささやかな喜びでよいので、被災地のみなさんにもそれが見つけられるような日が一日でも早く来ることを切に願っています。