_ トランクはやっと荷物を掻き出して、拭き掃除して、あとは晴れた日に庭で乾かせばよいという段取りが着いたんだけど、一眼レフとかパソコンが入っているバックパックには全然を手をつけていない。カメラ、死んでいるかも知れない。パソコンが死ぬよりも、ショックだ。明日はきっと、開けてみよう。キノコが出てくるかもしれないと思いつつ。
_ 病院。最近の病院って、すんごいシステマティックなんだなー。
今日、初めて電車を乗り継いで、入院していた病院へ行った。行きしなは救急車だったので、どんなところかは見えなかったのである。救急車はものすごく揺れた。国道をかっ飛ばしてので30分ほどで着いたが、普通に行けば軽く1時間はかかるだろう。
公立の総合病院とは知っていたが、こんなに大きな病院とは思わなかった。一階にはレストランとかドトール・コーヒーもある。市バスの終点にもなっている。診察の前に、採血・検尿・検便。その間に旅行保険の診断書とか受け取ったり。ポケットベルで呼び出されるので、音が鳴れば受付へ。中待合いで、主治医の先生の診察を待つ。
主治医の先生がとても味のあるよい先生で、ちょっとだけ私は心を奪われたりした。相変わらず、ゆったりペースで会話。どちらももそもそと話すので、リズムが合う。退院後の話とか。それで、先生の所見は「まだ元気が足りない」、であった。検査の結果はまた来週へ持ち越し。
_ 帰りは地下街を少し歩く。平日の昼間だからなのか人手はそれほどでもなく、お店も全然混み合ってない。ウィンドーショッピングをしてから、ブックファーストで立ち読み。お昼はロイズカフェでランチ。しかし、主婦のみなさんは昼間、こういうところでご飯を食べるのかあ。。となりのおばちゃんは、なんとマイ妻楊枝を持参。おしゃれなカフェにはそんなもの置いてないのかと思いきや、向こうの方のテーブルに座っていたおばあさまふたり組が所望したところ、塗りの箱に入った妻楊枝が運ばれてきていた。思わぬところで、社会見学する。おいしいのかそうでないのか、いまいち不明瞭な重箱を食べる。はずれ。お値段は素晴らしい。ユーハイムでおいしそうなデザートを買い、パン屋でバタールを買う。電車に乗って、帰宅。
_ 今日の成果は、①階段の上り下りでふらつかなくなった、しかない…。
というわけで、週末一杯、病人モード。雨だしね。来週からは、空元気でがんばろー。
ほんとにほんとにお大事に。
何もかもいっしょくたに(ネガティヴモードもこみこみで)、
とにかく生きてしまえばいいかも、と私自身は感じています。
快復(「快」の字を入れておきますね)お祈りしております。
zebraさん、どうもありがとうございます。
そですね、これまでどおり、だらだらとしているのにかわりはないので、もうちょっとだらだらしてみます♪
快復するにつれ、ポジティブになるはずだ!