_ すんごい、しんどい。
というかあまりの眠さに、なにも考えられない。ひじょうにまずい。
_ 銀行にて。ICカードへの切り替えをおすすめしますというので、頼もうかなと思った。念のため。国際キャッシュカードでも対応していますかと尋ねると、していないとのこと。。別にもう一枚、外国で使うようにカードを作れ(新規口座を開設せよとのこと)と勧められる。しかし‥ですね。外国で使うからICカードにする意味ががあるはずなのだが。国際的に統一規格ではないからということだろう。不便。当然、新しい口座も作らない。不便。
_ 国鉄に乗るのに、間違ってPiTaPaを使って乗ってしまった。降りるときは当然、ICOCAを出してしまったわけで、通れない。何度もカードをかざしても、ぶーっと音が鳴る。朝のラッシュ時だったので、恥ずかしかった。
_ 新しい非常勤先の講師控え室、なんかサークルの部室並に賑々しい。月曜日の午前中は、全学的に語学クラスか一般教養クラスが多いようで、英語の先生たちは、とても仲がよいらしい。若くてひじょうにハンサムな男の講師の人が一人いて、この人を囲むように少し年配の女の先生たちが、朝ご飯を食べたり、かしましい。教材の話とか、東と西の大学ではいかに雰囲気が違うかとか。どこそこのスーパーがどうとかこうとか。非常勤の先生たちのお互いを呼び合う二人称って、「センセイ!」なのですね。わたしのいた研究室は、大学院生になれば、教授とか助教授のセンセイたちを、○△さん、と呼ぶ習わしであった。会議のときも、基本的に職名なしのさん付け。最初の頃は、とても大先生をさん付けで呼ぶことなどできなかったが、大先生が一人ずつ隠居していくにつれ、わたしも次第に図太くなり、ため口こそ利かないが、慣れていった。今、とりあえず名前がわからないからなのだろうけど、リソグラフとかで紙が詰まっておたおたしていると、「センセイ、まだですか?」などと、白髪のおじいさんセンセイなどに言われると、待たせている事態よりも、センセイなどと呼ばせてしまったことに対して、金輪際しませんごめんなさいっ!と、無意味に深く慌てふためいて恐縮してしまうのであった。朝の貴重な時間に、紙を詰まらせてしまって、すみませんでした。。