_ 今回、カウンターパートになってくれたのは、哲学部の人。某大学には哲学部というのがある。学科じゃないのである。哲学部の人は、わたしの行動のすべてに理由を見つけたいらしく、すべて「なぜ?」と問うてくる。なぜといわれても、そのなぜ?はわたしのなぜ?ではないので、なんと答えてよいのかわからないものねえ。というわけで、どうやらばかだと思われたようで、最後には好きなようにさせてくれた。よかったのだろうか。
_ 某所でひとしきり出張報告。が、なんだか暖簾に腕押し、糠に釘、だ。なんだかもうなあ。
_ 夕べ、窓を開けたときに入ってきたカナブン。網戸を大きく開いて、出口を作っているのに、まだ外に出られない模様。はやくおうちにおかえり。