_ おはなし ぱちぱち/うれしい はなし/たのしい はなし、、、というようなアクションをみなでおこなってから、保育園では絵本を読んだり、紙芝居を読んだりしてもらっているらしい。少し前から、子どもが一人遊びをするときに、自分でそうやってぼそぼそと言ってから、絵本を読んでいた。今日はわたしに絵本を読んでくれるという。いつも読んでいる「パンやのくまさん」や「しろくまちゃんのホットケーキ」を持ってきて、さっそくその振り付けをやってくれる。ところがこれは向かい合った人もかならずしないといけない動作のようで、「ママもしてっ!」と早速、注意された。それで見真似でやってみたところ「ちがうー」とだめ出しを食らったりしてしまい、なかなか絵本を読んでもらえませんでした。。
態度を改め、子どもとまったくおなじ振り付けをして、ようやく合格。絵本を読んでもらえた。しかし、絵本は子どもが読むためわたしは表紙と裏表紙しか見えないし、天地逆さまでっせ。。というわけで、子どもが覚えている文や、好きな絵のページだけをうろ覚えふうに読んでもらいました。絵本を読み終えると子どもはすぐに眠りにつきました。自分で絵本を読んで自分で寝てしまう。なかなかよろしい、、、のだろうか。いやまあしかし、大きくなったんだなあーと、感慨深いものがありました。おしまい。
おおー。まったく一緒だ。あの「お昼寝前紙芝居前のうた」は定番モノだったのですね。しらなかった。うちも、覚えさせられて、わたしが読んであげるときもやらされまくりましたよ(笑)。一人で、ぬいぐるみにやってあげてるときも・・・。ああ、かわいいですよねー。うん、やっぱりその時期最高にかわいいです。しっかり目に焼き付けておいてくださいね。
そうなのですね〜!紙芝居前のうた(笑)は、やっぱり全国共通なんだ!わたしは毎回、いまだにだめ出しを食らっています(笑)。本人もなにかのぬいぐるみみたいにみえることがあるので、ぬいぐるみさんたちを全員集合させて、ぱちぱちやっている姿は、やっぱりかわいいですね。山上憶良でなくったって、一首詠みたくなる気持がわかります。大事にせなあきませんね。