_ 夕方まで仕事して、一旦、帰宅して子どものヘルメットと命綱を取ってから学童保育へお迎えに。そのまま今日は外で食べるということでピザやさんへ。店内のあちらこちらに貼られているイタリアの写真を見ながら、ひとりでも多くの人が助けられることと、一日でも早く、被災した人たちが生活をを取り戻すことなどを考えたりした。
子どもはピザやではいつも炒飯を食べたがり、中華やではピザを食べたがる。天邪鬼である。子どもの食べられるものを頼むから、大人にとってはちょっとくどい食べ物ばかりになり、ピザを食べて帰るとなんとなく気持ちが悪くなる。残せばよいのかもしれないのだけど、お店屋さんで食べ物を残すというのができない。それで意地汚く全部食べてしまうのである。ああ゛~という気持ち悪さを家に帰って季節のフルーツとプーアール茶の摂取によってごまかしたのであった。