_ 某人の書類差し替えも終わったみたいでよかった。でも、こんな風に網の目をかいくぐってしまうこともあるのだなあ。仕事のできる人なので、私のようにあらかじめ絶対にどこかにミスがあるはず…と思われなかったところが原因だったのかもしれない。私だったら、一行毎に誤字脱字があるはずだという先入観がもたれているので、チェックする方も気が楽ではなかったかと、微妙にねじれた方向で得意になっています。でもほんとは、そんな風に思われる自分を修正すべきなのだとは、よくわかっている。
_ 昼寝して夢を見る。よい香りのする蝋燭の明かりで勉強していたらしい。ふと気がついて、炎を吹き消したら、よい香りだけが残った…という夢。グリム童話の『鼻のこびと』をなんとなく思い出す。アンデルセンだったっけ?
違いました。http://www.taiheisha.co.jp/syuppan/lisbeth/lisbeth3-7.html
ハウフの童話だった。ヨーロッパの童話って、童話らしくて、いいなーと思います。