_ 「名倉談義」と「土佐源氏」は、『忘れられた日本人』の中でもとくに好きな文章。人と人の距離感について書かれたものなのだと思う。人付き合いが上手い方でないのだけど、こういう社会関係(というべきものなのだと思う)がどんなふうによいのかわかる気になるくらいだ。少しずつ積み重ねていくものなのであり、時には届かないこともあるのだと思えば、もう少し余裕ができるのかもしれないなと思う。思うだけで、できるのとはまた別なのであるが。
_ 読み終わるのが残念になる本がある。残りのページが少なくなるのがいやでゆっくりゆっくりと読み終えたいのに、面白すぎて次がどうなるかを知らずにはいられない。『雪の中の三人男』(エーリヒ・ケストナー)はそのような本であった。おもしろい!牛肉入りうどんとか、枢密顧問官という時代がかった翻訳がぴったりでもあった。今日みたいな寒い日に暖かい部屋で読むのに最適の小説。
で、これもやはり、人と人の距離感がテーマの本だった。ただ面白いだけでなく、なんども頷く。
人恋しいのか?
_ 七草粥の日だ。お正月を過ぎるとほんとに突然春がやってくるのはなぜなのだろうか。一月は比較的過ごしやすいけど、たいへんなのは二月なのだろうな。
_ 昨日よりも寒いのかなと思って重装備で来たら、よいお天気。でも重装備じゃなかったら、やっぱり冷たいのかもしれない。水鳥たちが楽しそうに泳いでるのをしばしぼんやり見た。
_ 新しいデジタルカメラを買う。あれこれと迷ったあげく、contax という選択になった。小さいという点と、遊び心があるという点で決定。あと前から次にどうしてもカメラを買わないといけない状況になったら、contax がいいなと思っていたのもある。届くのが楽しみ。というか、これで予算が捌けるのかという問題はまだ残る。
でも帰りにカメラ屋を覗いてやっぱりちょっと早まったかとか。オリンパスのカメラって、基本的に生活防水しているので、とてもよいのですよね。おすすめです。
_ 空気は冷たかったけど、晴れ渡った空だったので、ひとりで川向こうのリストランテへ。小一時間ほどかけてゆっくりと食べて、ゆっくりと戻って仕事。乾燥しているからなのか、ちょっと目が霞む。ドライアイの人にはたいへんな季節。「土佐源氏」を電車に揺られながら読み終えて、またしても感無量になる。
_ 昨日の仕事始めでは、昼間から日本酒とビールを飲んでしまい、午後の記憶が飛んでいる。。。えらい長い間、おしゃべりをしていたのが、とても楽しかったのはもちろんお酒のせいではなく、それは話の内容がかしましかったからであり、今朝、その件でメールをもらって、何を話したかすっかり思い出して冷や汗をかいたところです(金井美恵子の新著の影響大:金井美恵子は中野翠のことなんて、歯牙にもかけていないのだろうな。両方読んでいる私のことなんて、存在すら考えられないのだろうなと思う)。
しかも今日の会議に必要なファイルを持ってくるのを忘れて、今、またしても冷や汗をかいているところであります。。。どうやって、切り抜けようか。
_ とりあえずは風邪を引かないようにしよう。
_ 金井美恵子を読むときはなんとなく正座して、ぴしっとして読まねばならぬ気持ちになる。一方、中野翠を読むときはだらけたかっこうで、ときどきあくびなんかしても許されるような気持ちになる。このごろ宮本常一をまた読んでいるのだけど、その影響もあって、話すのも書くのも「〜なのでありました」と結ぶのが個人的に流行っている。昔話ふうになるような気がするのであった。
_ ユーミンがとっても聴きたくなるときがある。今、聴きたいのは『悲しいほどお天気』と『時のないホテル』。「セシルの週末」を過ごしたくなるわけだ。「ジャコビニ彗星」の下で。
もう少し書くと、「カンナ八号線」「中央フリーウェイ」「パールピアス」「卒業写真」「埠頭をわたる風」とか。うわーっと、聴きたい。
_ もぐもぐとして、言うべきことが言えなくて、やだな。
_ 大人げないのと、大人ぶるのとどちらがいいか。断然、前者だ。
_ 時間切れ。
_ 一回書いて消してしまったのだけど、初夢はお会いしたことのない人と羽子板をして遊んでいる夢であった。なぜその人だとわかったかというと、羽子板の裏に墨でくろぐろと名前が書かれていたからで、ぱん、ぱん、という羽根を打つ音と感触がとてもリアルな夢でした。しかしなぜだったのでしょう?機会がありましたらぜひ羽子板合戦をしましょう(とまた勝手に名前をつけてしまいました)。
_ ぐひゃっと疲れた。
_ 雪見 [どうぞ、どうぞ、どんどん聴いてください<ユーミン うちは猫にもおそるおそる聴かせました。最新のCD、ごく低い音量で..]
_ 寝 [ユーミンって、チキンラーメンみたいですよね。 突発的に食べたくなる。あるいは映画館に行くとコーラを飲みたくなるような..]