«前の日記(20-10-2005 / Thursday) 最新 次の日記(22-10-2005 / Saturday)» 編集
2002|05|09|10|11|
2003|02|03|04|05|06|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|06|07|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|05|
2019|01|03|04|
2020|01|

lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

21-10-2005 / Friday [長年日記]

_ 極めつけに多忙な日だったけど、とても楽しかった。

おみやげたくさんいただいたり。たくさんコメントしたり。

懇親会は某ジャスコの近くのお店。この通り、最近いろいろと新しいお店ができているらしく、全体的においしそうなにおいが漂っていた。われわれの懇親会会場は、穴場中の穴場。もうとにかくたかだか3,500円でこんなにお料理が出てくるかー、と唸るほどに出てくるのである。最初のお皿ってなんていうのでしたっけ。八寸とかいうのだっけ。それだけでも結構な量。ついでお刺身が出てくる。半端な量ではない。ヨコワ、甘エビ、もどりカツオ、ハマチ、トリガイ、イカ、ハモ!ついで焼きなす。ただの焼きなすではなく、ショウガの代わりにミョウガ。おいしい。ついで焼き物。サワラのみそ漬け。おいしい。天ぷら、おいしい。松茸の土瓶蒸し!おいしい。栗ご飯。おいしい。ほぼ一人でオーガナイズだったけど、みんな気持ちのよい人ばかりで全然、しんどくなかった。日本酒、久々にぐいっと。おいしい。3次会まで強引に引き回されそうなのを、帰宅。あのお店、ほんとうに儲かっているのだろうか。魚介類派の人には、ほんとうにお得なお店。こんなに安くていいのかというくらい安かった。某先生の話、おもしろすぎて、久しぶりにけたけたと笑ってしまった。そですね、そろそろ独自理論をぱあーんと出す時機だな。なんてことを説かれた。そだな。そろそろ。。ぱあーんと行ってみたいところだ。

来週から、ロード。いい感じで国内編が終わったので、次は大きく出てみようかと思う。

_ ものすごくよく寝た。

_ 人の名前を書き間違えるって、誰にでもある間違いかもしれない。けれど、これが教務とか総務、そして会計の人だと、ちょっと問題だなと思う。書き間違えられない名前の人は、そんなことどうでもよいじゃないか、たかが名前なのだから、というかもしれない。私も基本的にはそう思っている。でも、人によってはものすごく重要な意味があったりするのも事実だろう。現実に、某国やその近隣国では、本名は家族以外には知らせたりしないこともある。むやみやたらと他者に教えることは、その人にとってよくないことを招くことがあると考えられていたりするのである。ちょっとずれたけど。

人に知られるのが普通の国であれば、Anne Shirleyと、Ann Shirleyは区別可能な名前なのだ。終わりにEがついたアンにこだわるところは、私にはとてもよくわかる。名前を間違われるというところから、さまざまなことが読み取れたりもする。

間違いを訂正しても、思いこみはおそろしいくらいに、強力だったりする。本人が書いている表記をなぜかわざわざ旧字表記する人もいる。外国人の名前のスペルミスには敏感なのにふしぎ。これからずっとローマ字で名前を書こうかと思ったりする。幸いなことに、「し」とか「ち」「つ」とか濁音とかもない平板な名前だから、間違えようがない。大体、母音だって「あ」と「お」しかないんだから。そういうことを考えていると、某大先生(誰だっけ)がおっしゃるように、もう漢字をつかうのはやめよう論は、なんとすばらしいのだと思ってしまうことがある。個人的には、漢字が好きなので、断固反対なのですが。


«前の日記(20-10-2005 / Thursday) 最新 次の日記(22-10-2005 / Saturday)» 編集
2002|05|09|10|11|
2003|02|03|04|05|06|08|09|10|11|12|
2004|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2005|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2006|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2007|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2008|01|02|03|06|07|10|11|12|
2009|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2010|01|02|03|04|05|06|07|08|10|11|12|
2011|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2012|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2013|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2014|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2015|01|02|03|04|05|06|07|09|10|11|12|
2016|01|02|03|04|05|06|07|08|09|10|11|12|
2017|01|02|03|05|06|07|08|09|10|11|12|
2018|01|05|
2019|01|03|04|
2020|01|