_ 佐々木丸美を読み始める。系図とか人物相関図を書きながらでないと、混乱をきたしそうです。
_ いろいろと確認。出産一時金は海外で出産した場合でも、受け取ることができるのだそうだ。例外条項はなく、なぜ海外で出産するかについての説明なども、とくに要しないとのこと。産前産後休暇も取れることが確認できたし、出産一時金も無事に受け取ることができることも説明してもらった。あとは某国の病院を最終的にチェックすること、すなわち懸念の最後の問題についての情報を収集するのみとなった。懸念の問題とは、小さな筋腫のことである。年齢的なこともあるので、わたし自身はそれほど心配していないのだが、現時点ではまだ小さい筋腫があるそうである。前回の検診の超音波画像で見せてもらった。いざ分娩という時にならないと、これがつかえて子どもが出にくいかどうかなどがわからないとのこと。その際の状況判断で、帝王切開をするかどうかが決まるのだという。いろいろと調べてみたし、お医者さんの説明でも、筋腫そのものは妊娠・出産には影響しないらしいから、楽観的でいようと考えている。ただし月齢が大きくなるに従い、筋腫も大きくなるそうだ。よって心配なのは産後の筋腫の状況だという。大きくなったまま放っておいてよい場合もあるし、やはり何らかの外科的手術をしたほうがよい場合もあるらしい。しかしそういったことは、とにかく今の段階で考えても仕方がないので、置いておいてよろしい、まずは某国の病院にこの話をして、いざというときの帝王切開手術を執刀してもらえるような環境があるかどうかを確認してきなはれ、ということになった。それをもって、最終的にどちらで出産するかが決まる。
子どもの名前のことも考えないといけない。某国で出産した場合、わたしの休暇は8週間だから、それまでに大使館に出生届を出して(本当は海外で出産した場合、3か月以内に届ければ、日本国籍を獲得できる)、旅券の申請もしないといけない。最初の帰国は日本国籍ですることになる。いろいろやらないといけないことがリストアップされてきた。さてはて、できるかなー。