_ ちなみに私が食べたいのは、キャンプ料理だと思うのだけど、こんなのです。
ぶたモモ肉にたっぷりと黒粒コショウ、岩塩を擦り込む/アルミフォイルで丁寧に包む/大きめの石などで囲いを作ってその中であらかじめ、たき火を作っておく/お肉を放り込み、蒸し焼きのようにする/
今日は気分としては肉食。今週はずっと魚の日々だったからかな。キャンプに行きたいなー。
_ あんまりうれしくない指示を受けて、凹む。甘えさせてくれる人もいないしなあ。なんかものすごく寂しい。
_ 『大きな森の小さな家』を読んでいると、食べものがおいしそうでたまらない。嵐山光三郎が『文人悪食』という本を書いているが、小説やエッセーの中の食事の描写は、美食の人が上手だとは限らないような気がする。メイプル・シロップを雪の上に垂らして、即座に固まらせたものだとか、ニンジンをすり下ろしたジュースでバターを黄色くおいしそうにみせるだとか、ヒッコリーのチップで燻したシカ肉やブタ肉のハムだとか。食べたこともなければ、想像もつかないものばかりだが、読んだ端から垂涎避け難し。
なんかお腹減っているみたいですね。おやつの時間にしよう。