_ 辞書遍歴を思い出してみると、一番最初に買った(買わされた)英英辞書は、American Heritageだったかも。アメリカ演劇を読んでいたので、薦められたような気がする。一番最近、買った英英辞書は、Longman Dictionary of Contemporary English。イギリス人の友だちに薦められたからなのだけど、その理由がなんだったか思い出せない。。辞書は押し花を作るのにふさわしい重さがあれば、それだけで所有する意味があるかもしれないです。自分が持っている辞書で一番有益かつ読んでいて面白いと思うのは、『分解博物館21:英和ビジュアルディクショナリー』だと思われる。だからといって、細かい機械のパーツを英語で言えるわけではないところがポイントです。
_ うだうだと書類作り。でも、まだ終わらない。。
_ で、合間に、ネザーフィールド、ペンバリー、メリトン、ピングリー、ベネット姉妹、そしてミスター・ダーシーとくれば、『高慢と偏見』を見る。久しぶりに見ると、とても新鮮。BBCが制作したジェーン・オースティンの小説をドラマ化したもので、過去にNHKでも幾度となく、放送されたらしい。私は英語の勉強にと思ってDVDを買ったのだけど、生協では、ストックがたくさんあるようだった。注文したその日に入荷しましたというお知らせがきたくらい。
細かいことはよくわからないが、小説とおなじ言葉で話しているように聞こえるところがおもしろい。あと、食事のシーンが多いのもよい。何を食べているのかわからないのだけど、とてもおいしそうなので。ここ数日の私は、どういうわけか、鴨肉もしくはシカ肉を食べることしか考えていない。どちらも、そう滅多ことでは食べないのになあ。なんでもよいのだけど、おいしいものをちょっと贅沢に食べてみたい、今日この頃です。
_ 雨、上がりました。