_ 携帯電話を大学に置きっぱなしにして帰って来ちゃったよ☆ 明日の朝の目覚まし時計がない。というか、泊めない限りは鳴りっぱなしになるだろうなあ。。明日の朝、どうしたらよいのだろう?非常ベルと間違われる可能性があって、不安です。。昨日の真夜中、どうも誰かから電話がかかってきて、話した記憶がある。しかし会話の内容をまったく覚えていない。夢をみていたのだろうか?
_ 出した。なんとなく、当たるような気がする(ときは、当たらないんだな、これが)。
_ でけた。ワードはやはりあほだ。みんな一太郎を使うべしと、毎年思う。で、わたし自身、このごろ、重要な文書は全部一太郎で作っている。ワードはあほなのに、エクセルとパワーポイントは比較的優秀である。こはいかに?
_ とりあえず、休憩のときは、一番のポジションでバレエ・レッスン続ける。前からおかしいとは思っていたのだよな。あぐらをかくと、普通に足全体が床に着くし、ヨガのポーズとかもほとんど初見でできていたのであった。ただ体が柔らかいのと健康であることは、なんの相関関係もない。普通に肩が凝るし、普通にでぶだ。
_ しんどいなあ、いろいろと。
_ 全然、手が回らない。ひとつ、わたしが担当する分は終わったけれど、いや、ほんとに頭の固い人々ばかりで、参っているわけデス。
_ 「成城だより」大岡昇平。百合子さんの日記における大岡さん登場の比率からすると、百合子さんへの言及が少なすぎる。。とかいうことはまったく些末な感想であって、教養文化人とはかくあるべしなのだなあ。新しいものにもきちんと感想を持ち、自分の正義をきちんと貫く。ニューミュージックに関心を持たれたくだりは、富士日記か別の本でも知っていたのだけど、普段でもジーンズとセーターなどを着装されていたとは知らなかった。着物を着ているイメージが強い。
庄野潤三を読んでいると、日々、感謝して過ごすことの偉大さをひしひしと感じるが、大岡昇平を読むと、自分の教養のなさを痛感する。山田稔を読むと、まあわたしはわたしでええかあ、と和む。山田先生が一番、親しみやすそうだなあ。。という、どうでもよい感想くらいしか持てない程度の教養しかないのが哀しい。
_ 今日があって、まだ明日もあって、そんで月曜日だよなー。書けんのだよなー。
_ Clifford Geertz 先生の長逝を悼む。初めてバリ島を旅行したとき、最初はとにかく何もかもが恐ろしくて、不潔で、気味が悪くて、帰りたくて仕方がなかった。そうとしか見えなかったのだな。FIX券だったので、容易には帰国できず、長々と逗留している間に、ジャワ島の世界遺産なども見に行き、またバリ島に戻って来たときには、もう3代前からバリ島に住んでいるみたいな気持ちで、毎日、ヒッピーみたいに暮らしていたことを思い出す。帰国してからも熱が冷めやらず、生協書店でガイドブックではない本を探そうと思い、たどり着いたのが、「バリの親族体系」だった。あまりの難しさに書架の飾りとなってしまった。長じてアカデミアの末席を濁すようになり、何かの機会にギアツの、今となっては晩年の英文を読まされたことがあった。英文もまた難解であった。そんなあれこれを思い出す。合掌。
_ はるか彼方に、ようやっと、ほのかな光の存在がちらちらと見えるような気がした。躓かないように、しっかり歩かねば。
_ バレエを習い始めた。で、わかったことは、わたしは二重関節だったということであった。三十年前に知っていたらなあ、もう!
_ ぜぶら [早急に水を差す。 焦げ付きはおとすのが面倒です。]
_ ね [ははは、、ジャムをとおりこして、ゆべしみたいになりましたですよ。 もうあかんー。まにあわん。]