_ つまんないことで、売られてたけんかを買ってしまったというか、売ってしまったというのか。久々にどんよりとしてしまったので、厄払いのつもりで書いています。夜、涼しくなってきたので、学校から帰るときに橋の上を渡ると、肌寒くなってきた。若いというのか、青いというのか。
_ ♪September / そして 9月は / September / 秋に か・わぁったぁー
という気分。
_ 阪神優勝に沸く百貨店は、何をどんな風に売ろうが、もう構わないみたいで、たいへんなことになっていた。普段のセールでも絶対に誰も買わないようなものが、壱万円均一で売られていたり、またそれをトラッキーみたいな格好をした店員さんが売っている。これで優勝したら、もっとたいへんなことになりそうだなあ。
_ などと考えていたら、ちょっと落ち着く。所詮は身内だ。お互い明日になったら、忘れていることを期待したいところ。
言い過ぎました。ごめんなさい。
_ ちょっと調べ物のため、大学二回生のときに選択していた「言語学」のテキストを引っ張り出してきた。ミシガン大学で言語学を修めた先生の英語は、一回生のときの英会話の英国式英語スピーカー先生の英語と違って、すごくソフトで滑らかで、でもわかりにくかったのはなぜだろうか。英語を聴き慣れていなかったからという理由がもちろん、一番大きな理由なんだと思うのだけど。でも細かい発音、音声学については、ものすごく勉強になった。今ではもちろん、関西弁英語スピーカーだけど、当時はミシガン大学風…かというと実は違って、やっぱり一回生の時の英国式英語スピーカー先生風の英語をしゃべっていたみたいだった。おなじクラスの約20名の生徒はもちろんのこと、全員そんなふうにしゃべっていたと思う。
他の先生がどうだかわからないけど、当時の英国式先生は、学生を呼ぶとき、かならずファミリーネームで、ミス・誰それ、とかミスター・誰それ、と呼んでいた。ミシガン大学先生は、もちろんのこと、「クラスでのニックネームをつけましょう!」な人だった。なので、先生の名前を呼ぶときも、一回生の時は、ミスター・誰それ、二回生の時は、ハーイ、マイクゥる、という感じであった。
_ どちらももちろん、ドクター・誰それ、と呼ぶのが正式だったのかもしれないけど、そんなことは、当時は頓着せず。東南アジアだと、とにかくなにかの書類に名前を書く機会があれば、かならず、Dr.誰それ、とか誰それ Ph.D. ってつければ、それはもうVIP待遇だぜ!と言われたので試してみたけど、別に「あ、ふうん」という感じでしたよ。そういうのが効果的な場所ってのがきっとあるのでしょうね。でもそういうのが効果的であるような場所を、私はたぶん、意味もなく嫌いだと思う。
意味が通じればそれでよいのだという考えがある一方、そのような状況が実現するのは、相手の多大なる寛容な態度と友好的な理解があるからこそ、という考え方もある。どちらの立場がいいとか悪いとかは、状況に応じた使い分けというのか、どちらにも対応できるようなそこそこの英語力があればそれでいいと思うのだけど、なかなか、周囲の人々が流暢な英語遣いだと、そりゃ、どうしたらいいかおろおろするわけで。The Story of English なんて読んでる暇があったら、shadowingに全力投球すべきなのかもしれない。
ちなみに、この本によると、一番古い時代の英語が話されている地域は、イギリスでもアメリカでもないそう。それがどこだったかを調べるために、読んでいるというわけです。果たして記憶違いだったら、どうしてくれよう。
_ 台風のあとのとてもすがすがしいお天気。気持ちがよい。ところで、今は、窓の二枚のガラスのうち、網戸のある方にだけ、簾を掛けているのだけど、これを両方に書けるようにしようかなあと思案中。簾のない方は、カーテンを一応引いてあるのだけど、カーテンというものは、案外に暑苦しいもののようで。
ただ、すかすかの簾だと陽射しを遮るという役割についてはもうひとつ、効果的ではなかったりする。で、迷い中。今日は、大量の英文作文(仕事とはまったく関係ないところがミソ)に追われて、頭がぼうっとしている。でも、案外と辞書を引かないで書けるものなのだなあ。知っている範囲の単語を総動員しているだけなのだけど、すごく立派な仕事をしているような満足感があって、久々に落ち込みから脱却した。
_ 昔、映画館があったトコロの向かいに、とても素敵な雑貨屋がある。クールな雑貨屋、とでもいおうか。置いてある物はほとんどメイド・イン・外国なのだけど、ヘンに外国くさくなくて、とてもよろしい。安いのもあれば、高い物もある。そして、探している物はたいてい、ここで見つかる。既製品の洋服に関しては、アジア産や日本のものが多いけど、ちょっと珍しい北欧のテキスタイルが反物(っていっていいのか、ようするに測り売り:Marimekko のんとかね)でおいてあるので、目の保養にはとても素晴らしい場所である。
先日、ここで一冊の帳面を見つけた。私の好きなリングファイルのノート。多分、この頃、どこの輸入雑貨屋でもおいてあるであろうもので、「rova」というロゴの入っているもの。ひょっとすると、メイド・イン・ジャパンかもしれない。外国のノートにしては珍しく、B4サイズだし、やっぱりフランス製に見せかけた日本製なのかしらん? ページはよくある方眼ノート。この頃、そちらが毎日の行動記録になっている。
愛用のペンは、Paper Mate の Silk-Writer という、とても柔らかい書き心地のボールペンです。私はもともと、つぶれたような字しか書けないので、太書きのペンが好きなのだけど、これは Bic ボールペンに似た、ちょっと暗い青色なところと芯の太さが何ともいえず、大学生協で安売りしていたときに、まとめ買いしたりした。通常は200円のところが、100円だったのです。いずれにせよ、ありとあらゆるペンは青色と決めているので(そういうこだわりが多すぎる)、私の家には青いペンがたくさんある。ちなみに、日本製では三菱ユニの太書きの80円のものが色合いの面でも、突出していると思われる。Sheaffer のノック式の軸が細身の青いペンがある。このmedium書きをずっと愛用していたのだけど、ペン軸はやはりある程度の太さがないと、筆圧の高い人はすぐに疲れてしまうのだ。Pilot の100円の、超極太ボールペンも素晴らしい書き心地。
_ ボールペン一本で、手紙の書き心地も変わるし、日記の書き心地も変わるなんて、笑われるようなことかもしれないけど。ところで、某国の外国人登録所では、黒色のペン以外は、筆記具として認められていない。私はそのことを知らなかったので、書類一式を全部買い直して、書き直した経験がある。従って外国へ行くときは、Bic の例の4色ノック式ボールペンを数本持参する。Bic のいいところは、太書きで色も落ち着いているところ、悪いのはインクがすぐに固まってしまうこと。これを除けば、今のところもっとも好きな旅行ペン。なんといっても、安いしデザインがシンプルでよい。へんに透明ぶった色つき軸のペンが嫌いなのは、中途半端に過ぎるのと、プラスチックは透明だとほんとに安っぽく見えるからではないかと思う。それにだんだんと濁ってくるしね。
_ というわけで、マニュアル日記へのオマージュ。