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lost luggages ねぶくろ 書簡
--sleeping bag・g-ism/ist--

15-08-2011 / Monday [長年日記]

_ 逃げようとする子供を捕まえてだっこして立ち上がろうとしたら、思いっきり膝の裏の筋がぴきーっと音を立てた(かのように思われた)。そのときはまだ立てたし歩けたのだが、翌日、左足のふくらはぎが二倍くらいの太さになっていた。肉離れらしい。暑いし、いすに座ってもなにしても痛くて痛くて、いろいろとたいへんでした。とりいそぎ、生存報告のみですみません。なんだか全体に弱くなってますね。。みなさまもどうぞお元気でお過ごしくださいますように。

_ 終戦記念日。


21-07-2011 / Thursday [長年日記]

_ なでしこさんたちの話の続き。やっぱりとってもかっこよかったと思います。なにかの球技を少しでもかじったことのある人ならばよくわかると思うのだけど、たとえばテニスならば、ラケットの面にボールを捉えるまで、絶対にボールから目を離すなよと、厳しくいわれるものです。基本中の基本のことなのですが、これがとってもむずかしい。ついつい体が開いて前を向いてしまい、そういう状態でボールを打ってしまうと、ただ腕だけでボールを打つわけですから球速は落ちるし、コースコントロールはぐちゃぐちゃになるし、だめなわけです。ラケットを持ってない方の手でボールを指差しながら、しっかりと腰を下ろして体の横でボールを捉えるというのは、ほんとにむずかしいのです。でも上手くなりたければ、ぜったいにマスターしなければならないことでもあります。

PK戦のあの右足の技が繰り出されたのは、体は思いっきり左に飛んでいるけれど、目は最後までしっかりとボールを見ていたからできたんじゃないかなって、ずっと思っています。最後まで絶対に目を離さないこと。すごいことだと思います。どんなけ落ち着いているんだ!延長戦後半の二点目のシュート、なにがどうなってゴールにボールが入ったのか、何度見てもよくわからないのですが、一ミリでもずれてしまったら、得点にはならなかったのでしょう。すごいなあ、ほんとにすごいなと思っています。

そして今日、夕方のニュースで、神戸のチームのみなさんがさっそく練習を再開したと聞きました。なんて、なにも気負っていないのでしょう!疲れているだろうし、いろいろな取材やら人びとの関心もドイツに行く前と後では違っていたりもすると思います。でも、そうやって今まで関心をもっていなかったような人びとのにわか関心をもっと惹きつけていくことこそが、先のワールドカップで頂点に立った立場としての使命のように思ってがんばっているんだろうなあ、なんて思い切り勝手に思い込みをしています。最後まで目を離さないこと。あきらめないこと。今すぐ、自分の生活に実践するのはなかなか難しいのだけど、取り組めたらいいなあ、なんて思いました。


20-07-2011 / Wednesday [長年日記]

_ 台風警報発令中ということで、こどもの保育園は休み。一時預かりなので、園まで行ってそれを知る。先生がその姿を窓からみていたようで、お電話差し上げればよかったですね、などと走って来て言われた。親子して肩身の狭い立場である。プール遊びを楽しみにしていたこどもは、帰宅してお風呂場に直行、さっそくバケツ風呂に入った。だって、蒸し蒸しして暑いんだってさ。

一旦、帰宅してから銀行、買い物。暑くて気が遠くなりそう。

_ 発掘したアン・タイラーの小説をずっと読んでいた。「歳月のはしご」以外は、正直にいうと、ちょっと冗長な部分も多く、あまり面白いとは思わなかった。でも凡百の小説など足下にも及ばないくらいに素晴らしいストーリーテリングの妙の故に、この小説家の新刊が出れば、すぐに本屋に買いに行ったのである。で、あらためて、「歳月のはしご」以外の小説に読み耽っていたのだが、今、結婚して子どもがいる立場から再読してみれば、アン・タイラーのすごさがとてもよくわかる。今まで言語化できなかったようなもごもごとした気持ちが、すべて小説の中に書かれているのだから。とにかく、感心の余り、ときどき、あっ!などと小さく叫びながら読み進めたのだった。

_

_ 先日の検査の結果、やはり左耳の聴力については、もうよくはならないとのこと。100%聞こえていないけれど、何%くらい聞こえているのか、右耳に頼りすぎて(視力のように)、右耳に負担はかからないのかなど、家路についてから思いつく体たらくで、先生の説明を聞いているときはしっかりとしているつもりだったのだけど、そして何度もこのことについてはできるだけ絶望的な受け止め方をしないでおこうと思っていたのに、肝心なことを聞いていなかったのだった。ショックを受けていた、とでもいうような感じだったのだろう。右耳は、辛うじて正常範囲の一番最低ライン内に収まっているとのこと。全然聞こえていないわけではないのだし、物理的な治療が必要ということではないらしい(今の時点では)のだから、もっと明るく受け止めたほうがよいのだ、絶対的に!ただ、日々の暮らしの中で、たとえば名前を呼びかけても全然反応がなかったり、まだ意味のある単語をほとんど発することがないとかいったことを、過剰にわたしが受け止めないようにすることへの緊張感が心配なだけだ。自分の心配をしているのである。再来月の検査まで、引き続き、日常生活の精緻な観察を遂行のこと。


19-07-2011 / Tuesday [長年日記]

_ 女子のサッカー、本当にみなさん、かっこよかった。最初は寝ぼけ眼で見ていたのだけど、点が入る度に目が覚めていった。個人的には延長戦後半の同点シュートとPK戦最初のシュートを見事に弾いた右足。みんなそうだと思うけど、本当に息をのむようなかっこよさだった。スポーツが見る人に感動を与えるとか元気を与えるとかいう言い回しや関連する言説に対して、ちょっと恥ずかしいような、斜に構えて受け取るようなところがずっとあったのだけど、なでしこのみなさんの姿勢には、守っているときも攻撃しているときも、ずっとさわやかで凛としてしていて、そしてなによりも今この瞬間を楽しんでいるという、みているこちらに確かに伝わってくるものがあった。あの日以来、わたしもなんだか気持ちがとても軽やかになっている。台風が来てたいへんなんですけどね。


12-07-2011 / Tuesday [長年日記]

_ 2ヶ月ぶりに先輩と電話で話す。近況報告色々。人と話すと、問題は何も解決できていなくても、ちょっと元気になる。

MacBookの日本語入力変換が、もうずっと長い間、とってもとっても、おばかになっていた。ATOK2008だからなのかな、、おかしいなあ、、古いパワーブックの日本語変換のほうがずっとずっと斬新なのはなぜなんだろう、、と、そう考えるわたし自身がまるで間抜けなことを考えたりしていたのだった。いったいいつからだったんだろう。。ふと、言語環境をちぇっくしてみたのが昨日のこと。なんと日本語入力変換システムが「ことえり」になっているではないか!だ、だから、この数年のわたしもずっとずっとあほだったのかと、思いがけず、不調の原因を転嫁させるに足る理由を発見した気になったのだった。

昨日今日と、用事があって大阪に行ったのだが、行き帰りの車中で子どもがとにかく大声を出して騒ぐ。昼間の時間の電車は座るところもたんとあって、所用を済ませて疲れていたからシートに座っていたかったのだが、子どもはどうしても気に入らないらしい。ドアとドアの間を右往左往して、外に見えるものを子どもに話しかけてやる。そうして時々ぎゅっと抱きしめながら、いい子にしようね、おとなしくできるかなと話しかけるのだけど、子どもは取り憑かれたように断続的に甲高い声を出す。だいじょうぶ、だいじょうぶ、あ、川を渡ったよ、向こうに山が見えるね、明日は耳がしんどくなかったらいいね、家に帰ったらヨーグルト食べようね。ずっとずっと話しかけながら、子どもが静かにしていられるよう、不安にならないように、ぎゅっと抱き続けた。


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