_ 故あって、最後に本命のバレンタイン・チョコを渡したのはいつだったかを思い返してみた。
それはまだ20世紀のことだったのではなかろうか?少なくとも、今世紀に入ってからはそもそも2月14日に日本にいたことがなかったような気がするので、パスポートをチェックしてみたら、まさにそのとおりでした。
この間、私は一体全体、なにをしていたのでしょうか?いや、そんな商業主義には乗らないぞと思っているんですが、なんかなんで毎年毎年2月14日に出国しているのだろうか(2002年は除く;2月7日出国)、少し気にしています。自分でも思い出せないほどのトラウマがあるのか、あるいはそもそもそのような事実など金輪際なかったのか、そのどちらかであろう。どっちかな。
_ 雨なので家。
_ 一人でいるときにあんまり大きな声で笑うことはないのですが(笑っていたらそれもある意味、たいへんだ)、さっき、お稽古の先生から来たメールがあんまりおかしかったので、笑いすぎてしまいました。やはり、センス・オブ・ヒューモァーが同じ人って、いるんですねえ。で、笑うっていうのは、やはり健康にいいことなのだなと思いました。
_ 早起きして雨が降る前に、投票会場へ。途中で降り出す。
久々に行く小学校の校庭で、雨に濡れたジャングルジム。…こんなフレーズをどこかで聞いたことがあったような気がするのだけど、思い出せない。
_ 朝早かったからだと思うのだけど、相対的に年齢層の高い人が夫婦で来ているケースが多かった。
中庭の飼育小屋が立派になっていたり、校舎を空中でつなぐ渡り廊下ができていたり。ジャングルジムは、てっぺんのところが、なんとなく銭湯の深い方の湯船を思わせる構造になっていて、あそこでおしゃべりをしたら楽しいだろうなあと思わせる風情。そういえば、大学の近くの銭湯が、もう閉店するとのこと。私が行くといつも私の横の蛇口に座りたがるおばあさんはこれからどこのお風呂へ入りにいくのだろうかと、少し、気になる。
_ 夕方、友だちと電話で話して、ちょっと落ち着く。結構、お互い、崖っぷちにいるということを確認しあったり。Mission Impossible を、Possible に変えるMission。
マイク・マイヤーズに相談してみようか。
_ 滅多に乗ることはないのだけど、夜行バスに乗るのが好きだ。動き出すときや、停車するとき、あんなに大きな車体なのに、意外な静けさでスケートしているみたいな感じになるからだと思う。昼間の景色の方が断然、見ていて飽きないのは事実として、夜は家々の灯りがついて、それがまた楽しい。のぞき見の一歩手前かもしれないけど、オレンジ色の灯りにちらりと目を走らせると、家族団欒や一人の食卓が見える。
金子光晴の足跡を追う旅をしたときも、そんな感じだった。華人系の家ではかならず、夜になると赤いランプが灯る祭壇が設えてある。ここにもあるな、あそこにもあるなと、バスの窓から灯りが走っていくのを見ているうちに眠くなったりする。
夜の旅は船に限るな、とも思う。甲板にきゅうきゅうに詰まって、空を見上げながら旅をしたことがある。新月の夜だったので、プラネタリウムみたいだった。時々、星が海にすとんと落ちた。
_ 本を読んでいたら、いつの間にか机のランプだけが点いている状態になったので、ふと、思い出した次第。
_ 夜汽車は乗るのも好きだけど、夜中にふと目が覚めたときに、汽笛が聞こえたり、線路の継ぎ目をがたごとと通り過ぎる音が聞こえてくるのが好きだ。この頃は、もうそういう機会はすっかり少なくなってしまったけども。
_ 考えてみたら、香りつきの夢って、初めてではなかろうか。蝋燭の煙がもくもくとしているのも初めて。
_ 家に引きこもって仕事していても、リアルタイムで会議の連絡とか様子とか伝えてくれる人がいるので、いいのかどうだかわからなくなってきた。そういう「雑事」から今は離れていたいからなのだけど。。。有給休暇ってのがあるからそれをとってもいいのだけど。。。悩ましい。
_ 呼び出し。。。ううーむ。やっぱり携帯電話、買った方がええのかもしれへん。。。買うとなると、Infobarが欲しいけど、このご時世で、「初めて携帯電話使うんですけど…」って、買いに行くのがなんかちょっと気恥ずかしいです。思い切って、英語とかで交渉してみようか。。。途端に、native対応の店員さんが出てきたらどうしよう?もっと厄介なことになってしまう。。。と余計なことばっかり考えて、あきません。
_ 今日も気持ち悪いくらいにお天気がよい。窓を全部開けて、ドアももちろん開放していて、半袖着ていても、全然、平気だ。どうなってんのかしら?
_ 某人の書類差し替えも終わったみたいでよかった。でも、こんな風に網の目をかいくぐってしまうこともあるのだなあ。仕事のできる人なので、私のようにあらかじめ絶対にどこかにミスがあるはず…と思われなかったところが原因だったのかもしれない。私だったら、一行毎に誤字脱字があるはずだという先入観がもたれているので、チェックする方も気が楽ではなかったかと、微妙にねじれた方向で得意になっています。でもほんとは、そんな風に思われる自分を修正すべきなのだとは、よくわかっている。
_ 昼寝して夢を見る。よい香りのする蝋燭の明かりで勉強していたらしい。ふと気がついて、炎を吹き消したら、よい香りだけが残った…という夢。グリム童話の『鼻のこびと』をなんとなく思い出す。アンデルセンだったっけ?
_ nebu [違いました。http://www.taiheisha.co.jp/syuppan/lisbeth/lisbeth3-..]