_ 掃除洗濯一気に片付けて合間に仕事。今日はそういうわけで、なんとなくマイナー系(AmとかEmとかそっちの方)の音が聞きたくて、そういうときの定番エイミー・マンを聴く。メイジャー系でもマイナーに聞こえるくらい暗い。中でも「マグノリア」という映画のサウンド・トラックの一曲目の「one」はこれ以上ないくらいに気持ちが落ち込む曲である。でも好き。
_ テストしてもだいじょうぶかなあ。。
_ 母が北海道へ行くというので、デジタルカメラを貸し出しして、使い方の説明などして明け暮れる。自分が普通に使いこなしているのを、人ができないというのがわからなくて、最初はいらいらとしてしまった。しかし、年を取るというということは、若者(だと私がして)にそんなふうに思われることなのかもしれない。デジタルだとバッテリーのこととか気にしないといけないし、うっかり撮りすぎると媒体が満杯になってしまったりもする。パソコンを持っていくなり、それこそiPodに移し替えるとかしないといけない。交換用媒体も用意しないと…と思うから、私自身はあんまり好きじゃないのだ、実は。しかしそれがフィルム交換の手間と比べてどうなのかというと、たぶん、プロセスなんだと思う。フィルムは現像焼き付けに時間がかかる。一瞬がそんなに簡単に捕まえられてたまるか、と私は思ったりしているのだろう。時間は人間を置いて、どんどんとどこかへ行ってしまうはずなのに、捕まえた瞬間に5秒前、3秒前の時間をあーでもない、こーでもないといって切りきざむのが好きではないのだろう。と、それこそ文句好きの老人のように思いながら、デジタルカメラの使い方を一緒に練習した。
昔、一コマをハーフサイズで使えるというカメラがあったと思うんだけど(ああいう変わったカメラはなぜか京セラなんだ)、あれがあったら、母に貸せたのに。二本目の交換は添乗員さんにしてもらえばいい。今、フィルムとかレンズの交換できない人だって、いるだろう。私はたまたまできるに過ぎない。しかしそのことを当たり前に思いすぎていたのかも知れない。もうフィルム式カメラの時代が復活することもないかもしれないけど、私はやっぱり今の一眼レフが壊れたとしても、またおなじのを買うだろうなあ。生産されている限り。
デジタルカメラは、妙にモニターで全貌がきちんと見えてしまうから、足下の覚束ない(まだしっかり立っているが)老人には適度に見えなくて済むということがない分、使いにくそうだった。そういう母の言い分もまた私にはよくわからなかったりした。
昨日は空港まで見送り、伯母とふたりがちゃんと身体検査のところを通るのを見届ける。この伯母はしっかりもので、ひとりでアメリカにも行くし、ベトナム、タイ、ドイツ、フランスと、どんどん出かける。もっとも行く先々に子どもたちがいるからではある。うちの母親は怖がりで好き嫌いも多いし、旅慣れた伯母と比べると(まるで田舎の人…)という感じがして、年取ったなあと思った。息子(弟)の方は、結婚するともう実家のことなどどうでもよくなった模様。どこの家も、そんなものなのだろうか。娘、しかも嫁かず後家当確者がいると親は自立できないよ(逆もまた真なり)なー、と思いつつ、手を振る。私も今回はお餞別を渡したり、ガイドブックを買ってきたりできたけど、来年からはデジカメなんか質屋に入っていたりするかもしれないし。先のことはわからないけど、出来る内に親孝行しておこうと思った。家中の掃除。
_ 庭の草を抜きに出たところ、朝顔の種が出来ているのを見る。種はやっぱりとてもひねていて、うっすらとカビが生えているものもあった。取れそうなものは全部収穫して、容器に入れて乾かした。
_ 健康診断。視力がものすごく低下していてショック。裸眼で歩いているのが犯罪並みに悪くなっている。身長が5ミリ伸びた。体重は体重計が間違っている。なぜならば、毎日、計っているよりも3キロも軽かったので。
_ 戻ってきたらメールボックスに、昨日、M1さんに貸した私の修論。もうコピーが終わったそうで、「◎×さんのファンです」と記されたメモ入り。うれしいなあ。机の脇に貼った。
_ 元同僚とだらだら。トラ子女史が帰ってきたら、一緒にだらだらすることにする。しかしそれまでに終わらせないといけないものがいくつか。がんばろー。
_ clarksのバーゲンで買った靴を履いているのだけど、この靴の中敷きというのか、そういうのが剥がれてきて、今、たいへんなことになっている。靴がものすごく皮くさいというのか、ゴムくさいというのか、接着剤くさい、というのか、まるで私の体中から発散されているみたいにくさい。多分、別の中敷きを敷けばいいんだろうな。で、さっき、会計にいったとき、座っている人が、「なんかくさない?」と私に尋ねた。「いや、私じゃありませんよ」と、冗談めかして切り抜けたけど、嘘をついてしまった。お昼を過ぎて、靴も温まってきたのか、余計にたいへんなことになりつつある。靴を捨ててしまいたい衝動にかられる。
_ 今日のiPod。
進展なし。
_ まあいろいろ考えるところとか、思うところがある。秋になって涼しくなってきたからなのか、少し、人並みにいろんな欲望が出てきた。ちょっとがんばってみる。
_ すっかりにわかマック・ユーザーになったので、PCコーナー物色。トラベルキットだけ買ってもらった。
_ iPod。
今日、久しぶりに金庫から取り出してみた。
_ 今日はピアノの練習を休んだ。
_ デジタルカメラの使い方を母に教える。サイバーショットが一番、インターフェイスが直感的なので、それを持たせることになる。
_ ぎゃぼー。
久方ぶりに、おっちょこちょいをしてしもた。。なんと気が抜けていたのだろうか。。
○×大学大学院入試に行きます、ってメールもらっていたのに、この○×大学を自分の大学のことだと、頭が働かなかったのである。。。何年、大学におるねんなー。添付の書類にはすぐに目を通して、コメントを即答してあったので、それだけが救い。私、全然、激励のことばもなにもかかなかったよー。なんと失礼というか、高飛車だったことよ。申し訳ないことした。明日、ちょっと早めに大学に行って、二次試験の前に会えたらいいんだけど。。
全然、大学に帰属意識がないのかもしれない。
_ 壁越しに話しかけられて、思わず、音楽談義。某人は、最近、レッド・ツェッペリンに目覚めたとのことで、何か聴いたことがあるかと尋ねられる。私はライブ盤の"Rain Song"が好き、という話をする。そこだけ、繰り返し聴くのが好き。この人は、前に私の誕生日にPet Sounds(ザ・ビーチ・ボーイズ)をくれた人だ。だらだらと2時間ほど、話し込んでしまった。帰ろうと外にでると、小雨。レイン・ソングな日でした。
_ 研究って、楽しくないと意味がないと思う。本人が楽しいのであれば、それでよいのではなかろうか。学術的貢献なんて、最初から考えているようでは嘘だ(言い過ぎ?≡嘘に近い)。あと、意味があるとかないとか、そういうのでもないと思う。教育というのは、本人が気付いてなさそうだけど、実はきらりと光る原石を発見する方の能力が問われるのかもしれない。(しまった、この石を磨けば自分より光る…)と思うようになったら、おしまいだ。私はもうこれで止めるけど、大学院に行きたいと考えている人には、行ってみたら?と言いたい。だめだったら、引き返したり、止めればいい。その代わり、自分で取れる責任の範囲は自分で負うこと、とすればいいじゃん。貢献、貢献というけれど、それはようするに外部評価のことなのだろうな。私みたいなのは、一番困るタイプなのだと思う。こんな研究はあかんとかいいとか、本を何冊読みましたか、何を読みましたか、とかで推し量られるような研究はしたくないなあ。「全然、わからへんけど、なんかすごいなあ」と思われるアウトローでいいような気がする。で、人に尋ねられたら、懇切丁寧に翌朝までしゃべくりまくる。そういうのでいいやん。「おまえの研究はわからへん!」と言うのは自由なので、言えばいいと思う。問題はその後じゃなかろうか。「だから、もっと聞かせて」となるか、「ではさようなら」か。
ということを、会議に出て思った次第。きっと、私は甘ちゃんなのだろう。ばってん、それでよかですたい。
_ Shipbuilding / Robert Wyatt
昨日からエンドレスで、脳内循環。好きだなあと思う曲ばかり集めたテープなんか、昔はよく作っていて、夜のドライブに行くときに持って行ったものだ。「夜のドライブ」というボ・ガンボスの歌も好きだった。最近、車に乗らなくなったから、ドライブ音楽から遠ざかっているのかな。思い立つと、山の方へ車を走らせたものだった。ときどき、キツネとかねこなんかの青白く光って、びっくりすることもあった。昼間のドライブも楽しいかもしれないけど、夜は、いかにも一人しかいないような気がしんしんとして、それはそれでいい感じだった。
新しい車になぜ乗らないのか?それはマニュアル車だからです。坂道発進ができないのに山に行くのが好きな人は、もうどうしようもない。
_ セミナーでお世話した学生さんが、「先生、先生」と慕ってくれて(先生じゃないんだけどと思いつつ)、いろいろ連絡を取ってくれる。去年の学生さんも、ちょっとついでがあったからと、菓子折を持ってきてくれた。見えないところでこつこつしている風情を装っているなあと、小心者的にはちょっと落ち着きが悪いが、うれしい。
_ 今日の会議に出たくない。